【ライコウ横浜店ブログ】


みなさん、こんにちは!

ライコウの澤田です!!



群馬県よりBMW 3シリーズツーリング(F31)のお客様にご来店いただきました。



おクルマは、2018年の320dになります。



今回は、Mperformanceテールライト装着&PIVOT製シーケンシャルウインカーコントローラー装着&純正ブラック仕様フロントグリル装着&a/tack製アクセルセーフティモジュール装着&Racechip製スロットルコントローラー装着&4chレイヤードサウンド装着とコーディング施工を承りました。



まずは、Mperformanceテールライト装着です。

3シリーズセダン/ツーリングは2015年9月にマイナーチェンジが行なわれました。
それに伴い、ヘッドライトとテールライトが大きく仕様変更されました。

そのLCIモデル用でM Performanceからブラックラインテールが発売されています。







基本的にはLCIモデル用となりますが、前期型のF30/F31にも装着することができます。


標準状態のテールライト装着画像です。





M Performanceブラックラインテールライトを装着です。







同じ形状のテールライトですが、見た目の印象が大きく変化しました。







続いては、PIVOT製シーケンシャルウインカーコントローラー装着です。









・外側ウインカーの点灯を遅れさせることでウインカーを流れる状態にします。
・マイコン制御で温度や電圧変動による影響のない安定した動作。
・遅延時間は純正状態から最長0.1秒まで10段階に調整可能。

はじめに内側のウインカーが点灯し、そのあと外側のウインカーが点灯するようになります。














流れるスピードは商品のダイヤルにて調整可能です。



お次は、純正ブラック仕様フロントグリル装着です。

純正部品のブラック仕様になったフロントグリルを装着させていただきました。





装着前の純正フロントグリルが装備された画像です。









ブラック仕様の純正フロントグリル装着後の画像です。







引き締まったフロントフェイスになります。



お次は、a/tack製アクセルセーフティモジュール装着です。

エイタック製のアクセルセーフティモジュールⅡ(踏み間違い抑制装置)を装着させていただきました。



ブレーキペダルとアクセルペダルを踏み間違えた際の暴走を抑制する装置です。





アクセルセーフティモジュールが第2世代へと進化しました。
LED付きタッチスイッチを装備する事で、ガイダンス音声+LED点滅で動作を告知します。









10km/hまでの速度ではブレーキペダルを離した瞬間からアクセル開度80%以上で動作介入致します。(ウインカー点滅時除く)



介入した場合、アクセルOFF信号に切り換わりますので車両は惰性での走行に抑制されます。アクセルペダルを戻した状態と同様になります。
この状態になると当製品が「ブレーキを踏んでください。」と繰り返しガイダンスを再生し、スイッチLEDが赤点滅状態となります。


ブレーキペダルを踏む事で復帰します。



10km/h以上から60km/hまでの通常走行の状態では、現在のアクセル開度から0.1秒以内に50%増加して全体で80%を超えた場合に動作介入致します。



続いては、Racechip製スロットルコントローラー装着です。


















お次は、レイヤードサウンド装着です。







お使いのスピーカーやアンプをすべて活かしながら、理想の音響空間に変える新発想のサウンドシステム。
2チャンネルセットは左右のAピラー内部に独自のサウンド・ドライバを装着。
純正のインテリアを変えることなくスイッチひとつ押すだけで、フロントシートに音源本来の解像感と立体感をもたらします。













アンプの出力は調整できるようになっています。















レイヤードサウンドのスイッチをONにすると臨場感あるサウンドへ大変身です!!



最後にコーディング施工です。
2項目のコーディング施工を承りました。


・フォグライトのコーナーリング機能の追加
 フォグライトをコーナーリングライトとして機能することができます。
 ライトスイッチがAUTOのポジションで、ライト点灯時にハンドルを切った時、ウインカーを点滅させたときに、その方向のフォグライトが点灯します。




・イージーエントリー機能の追加
 エンジン停止後にドアを開けると運転席シートが後ろへ下がり、乗り降りがしやすくなります。
 エンジン始動時には、最後のシート位置に自動的に動きます。




コーディング施工を行なうECUによって、メーターのトリップメーターのデータ値やiDriveのプログラマブルボタンのメモリなどがリセットされてしまう場合がございますので予めご了承ください。

弊社にてコーディング施工を行なう内容によっては、今まで施工されていたコーディング項目が初期値に戻ってしまう場合がございます。
弊社でコーディング施工させていただいている内容は復活させていただいておりますが、他店もしくはご自身で施工されているコーディング内容は再設定していただく必要があります。
今までに他店もしくはご自身で施工されていたコーディング項目の内容につきましては一切の責任を負いませんので予めご了承くださいませ。

また、スマホを使用したコーディング施工の不具合により、機能の動作不良が発生して正常動作してくれないケースが多発しております。その際は、不具合を起こしているECUの初期化を行なってから、コーディング施工させていただく場合がございます。
スマホを使用したコーディング施工などでの不具合を弊社で対処を行なう際は別途費用を頂戴いたしますので予めご了承くださいませ。