【ライコウ横浜店ブログ】


みなさん、こんにちは!

ライコウの澤田です!!


東京都よりBMW 3シリーズグランツーリスモ(F34) のお客様にご来店いただきました。



おクルマは、2015年の320iになります。


今回は、LCI用純正テールライト装着&LCI用オーディオパネル装着を承りました。



まずは、LCI用純正テールライト装着です。

3シリーズグランツーリスモは2016年10月にマイナーチェンジが行なわれました。
それに伴い、ヘッドライトとテールライトが大きく仕様変更されました。

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そのマイナーチェンジ後のテールライトを装着です。





マイナーチェンジ後のテールライトの大きな特徴は、ウインカーが2連になり、トランク側のインナーテールライトとフェンダー側のアウターテールライトの両方で発光するようになりました。また、LED化されています。




ライト点灯時の雰囲気も異なっております。






ブレーキライトはLED化されました。






リアフォグライトもLED化されています。






バックライトは電球になっています。






前期モデルへLCIテールライトを装着する場合、配線作業が必要になります。

アウター側、インナー側いずれも純正部品を使用してカプラーオンで取付させていただいております。

アウターテールライトのウインカーとインナーテールライトのウインカーの配線を繋ぐのではなく、インナーテールのウインカーの正規のピン番号へ端子を接続しています。
したがいまして、配線方法もLCIの標準設定にて行なっています。

ディーラー作業の後付けコーディングに対応した取り付け方法になります。



ディーラーで装着しますと、それまでにコーディングされていたデータが初期化され消えてしまいますが、ライコウで装着させていただく際は、今までのコーディング内容が消えないような方法で後付けコーディングしております。

※なお、部品価格は為替レートにより変動することがありますので予めご了承ください。



お次は、LCI用オーディオパネル装着です。

F30/F31/F80LCIのオーディオパネルはアンビエントライト機能が実装されました。
そのLCI用のオーディオパネルを装着し、アンビエントライト点灯を実現です。
前期の場合、パネル素材はプラスチック素地ですが、LCI用のパネルはピアノブラック処理されています。




ライトを点灯させますとアンビエントライトが点灯します。













アンバー色とホワイト色の切り替えはiDrive画面にて行ないます。