【ライコウ横浜店ブログ】
みなさん、こんにちは!
ライコウの澤田です!!
埼玉県よりBMW 3シリーズセダン(F30) のお客様にご来店いただきました。
おクルマは、2012年の320iになります。
今回は、純正MperformanceLCIテールライト装着&バックライト用LEDバルブ装着&LCI用ドアアンビエント装着&アームドフラッシャー装着とコーディング施工を承りました。
まずは、純正MperformanceLCIテールライト装着&バックライト用LEDバルブ装着です。
3シリーズセダン/ツーリングは2015年9月にマイナーチェンジが行なわれました。
それに伴い、ヘッドライトとテールライトが大きく仕様変更されました。
そのLCIモデル用でM Performanceからブラックラインテールが発売されています。
基本的にはLCIモデル用となりますが、前期型のF30/F31にも装着することができます。
LCI(マイナーチェンジ後)のM Performanceブラックラインテールライトを装着です。
マイナーチェンジ後のテールライトの大きな特徴は、ウインカーが2連になり、トランク側のインナーテールライトとフェンダー側のアウターテールライトの両方で発光するようになりました。また、LED化されています。
ライト点灯時の雰囲気も異なっております。
ブレーキライトはLED化されました。
リアフォグライトもLED化されています。
バックライトはH21Wバルブが装着されています。
バックライトもLED化させていただきました。
これで、テールライトはフルLED化になります。
前期モデルへLCIテールライトを装着する場合、配線作業が必要になります。
アウター側、インナー側いずれも純正部品を使用してカプラーオンで取付させていただいております。
アウターテールライトのウインカーとインナーテールライトのウインカーの配線を繋ぐのではなく、インナーテールのウインカーの正規のピン番号へ端子を接続しています。
したがいまして、配線方法もLCIの標準設定にて行なっています。
ディーラー作業の後付けコーディングと同じ設定にさせていただいております。
ディーラーで装着しますと、それまでにコーディングされていたデータが初期化され消えてしまいますが、ライコウで装着させていただく際は、今までのコーディング内容が消えないような方法で後付けコーディングしております。
作業時間は2-3時間程度になります。
お次は、LCI用ドアアンビエントLED装着です。
F30/F31/F34前期のドアのアンビエントライトのLED発光は正直明るくなく、ともすれば発光していることをご存じでは無いオーナー様もおられるくらいです。
そこでLCI用のアンビエントライトLEDユニットに交換です。
ドアの内張りを外してからアンビエントライトLEDユニットを交換します。
純正部品ですので、今までと同様にアンバー色とホワイト色の切り替えは可能です。
F30/F31/F34の後期用のLEDライトは、4シリーズ(F32/F36/F82)や2シリーズ(F45/F46)やX1(F48)も同じ部品になります
上記の車両で現車確認もお友達のおクルマやディーラー試乗車などで明るさをご確認いただければと思います。
続いては、アームドフラッシャー装着です。
ARMED FLASHER(アームドフラッシャー)は、BMW純正カーセキュリティー非装着車に対して、カーセキュリティー装着車と ほぼ同じ動きで純正ルームミラー下のLEDを、 純正ドアロックに連動して点滅させることができる装置です。
BMW純正カーセキュリティー装着車の場合は、ドアロックと同時にカーセキュリティーが作動し、カーセキュリティーが作動中は、 純正ルームミラー下のLEDが点滅して、セキュリティーが作動中であることを知らせてくれます。
特別なリモコン操作等は必要なく、今までどおり、純正キーレスエントリーまたはコンフォートアクセスによるドアロック操作によってARMED FLASHERが起動し、純正ルームミラー下LEDが点滅を開始します。
純正キーレスエントリーまたはコンフォートアクセスによるドアロック解除操作に連動して、ARMED FLASHER機能もに停止する設計になっています。
最後にコーディング施工です。
2項目のコーディング施工を承りました。
パドルシフトおよびクルーズコントロールが付いたままのM3(F80)用ステアリングを取り付けさせていただき、コーディング施工です。
2018年1月よりコーディング施工の価格やルールを改定させていただいております。
詳細は、2017年10月29日のブログ をご覧ください。