BMW 3シリーズセダン(G20) フロントのブレーキパッドが擦り減ったタイミングで低ダストタイプへ交換

3シリーズセダン(G20) LCIのフロントブレーキパッドを交換いたしました。
ディクセル製の低ダストブレーキパッド Mタイプを取り付けました。
ブレーキダストを大幅に低減させることでアルミホイールのダスト汚れを抑えます。
洗車してもすぐにアルミホイールが真っ黒になってしまうってことが無くなります。

BMW 3シリーズセダン(G20) フロントのブレーキパッドが擦り減ったタイミングで低ダストタイプへ交換

車両情報

車種BMW 3シリーズセダン ( G20 ) LCI 320d
初年度登録2022年
都道府県神奈川県

DIXCEL ( ディクセル ) 製低ダストブレーキパッド装着

DIXCEL ( ディクセル ) 製低ダストブレーキパッド Mタイプ

DIXCEL ( ディクセル ) 製のブレーキパッドは、低ダストのMタイプを調達。
街乗り用として作られたブレーキパッド Mタイプは、ストッピングパワーを犠牲にすることなく、ブレーキダストを大幅に低減します。

DIXCEL ( ディクセル ) 製低ダストブレーキパッド Mタイプ
DIXCEL ( ディクセル ) 製低ダストブレーキパッド Mタイプ

DIXCEL ( ディクセル ) 製低ダストブレーキパッドへ交換

純正のブレーキパッドは大量にダストを発生させてしまうので、せっかく洗車してもアルミホイールやボディへダスト汚れが付着してしまいます。

低ダストブレーキパッドへ交換して、ダスト汚れを最小限にします。

DIXCEL ( ディクセル ) 製低ダストブレーキパッドへ交換
DIXCEL ( ディクセル ) 製低ダストブレーキパッドへ交換

低ダストブレーキパッドへ交換することにより、アルミホイールやボディに付着するブレーキダストを大幅に低減してくれます。

ブレーキパッドセンサーも交換いたしました。

ブレーキパッドを交換してから専用診断機でリセット作業です。

専用診断機でリセット作業

アルミホイールは洗浄させていただきダスト汚れを除去いたしました。

アルミホイールは洗浄させていただきダスト汚れを除去
アルミホイールは洗浄させていただきダスト汚れを除去

ダストブレーキパッドへの交換時期のライコウの見解

ブレーキパッドは減ってから交換したほうがよいのか、すぐ交換したほうがよいのかというご質問をいただくことがあります。

私の個人的な見解では、すぐの交換をお勧めしております。
せっかくきれいに洗車しても、ちょっと走行するだけでアルミホイールがブレーキパッドのダストで汚れてしまうと残念な気持ちになってしまいます。低ダストのブレーキパッドですと洗車後のブレーキパッドのダスト汚れが格段に解消されます。
また、ブレーキローターの消耗も格段に減少できます。そのため、後々の維持費を抑える効果も期待できます。

ちなみに、ライコウのBMW 2シリーズアクティブツアラー(F45)は新車納車後に低ダストブレーキパッドへ交換し、7年経過して走行距離も12万キロを突破していますが、アルミホイールの汚れはほぼありませんし、ブレーキパッドやブレーキローダーの消耗も少なく、ブレーキローターはまだまだ交換しなくて大丈夫な状態です。
クルマの乗り方によっても異なるとは思いますが、ライコウのBMW 2シリーズアクティブツアラー(F45)はクルマが汚れずに気持ちよくドライブできております。