【ライコウ横浜店ブログ】


みなさん、こんにちは!

ライコウの澤田です!!



神奈川県内よりBMW 3シリーズセダン(G20)のお客様にご来店いただきました。



おクルマは、2020年の320iになります。



今回は、社外ファイバーのマルチカラーアンビエントライト装着&シガーソケット増設&ドラレコ用マルチバッテリー取付&アームドフラッシャー装着とコーディング施工を承りました。



まずは、社外ファイバーのマルチカラーアンビエントライト装着です。

標準装備としてアンビエントライトが無いおクルマ。

全て純正部品でアンビエントライト機能を装着するとビックリ価格になってしまいます。

そこで、社外汎用品のファイバーを使ったアンビエントライトを装着させていただきました。









































付属のリモコンで車内のアンビエントライトのカラーを変更できます。

















配線作業やファイバー取り付けなど膨大な作業量となりましたが、アンビエントライトを追加でき華やかなインテリアになりました。



お次は、シガーソケット増設です。

後部座席用とアームレスト内に汎用のシガーソケットを増設。









そして、シガーソケット電源用の配線作業を行ないます。















続いては、ドラレコ用マルチバッテリー取付です。

純正品のドライブレコーダーに前車から愛用されているマルチバッテリーを接続させていただきました。





これで駐車中は愛用のマルチバッテリーからの電源供給でドラレコが動作します。







お次は、アームドフラッシャー装着です。

アームドフラッシャーとは、BMW純正ルームミラー下のLEDを利用し、純正ドアロックに連動してセキュリティーLEDを点滅させる装置です。



BMW純正カーセキュリティー装着車の場合は、ドアロックと同時にカーセキュリティーが作動し、カーセキュリティーが作動中は、 純正ルームミラー下のLEDが点滅して、セキュリティーが作動中であることを知らせてくれます。





特別なリモコン操作等は必要なく、今までどおり、純正キーレスエントリーまたはコンフォートアクセスによるドアロック操作によってARMED FLASHERが起動し、純正ルームミラー下LEDが点滅を開始します。



最後にコーディング施工です。
13項目のコーディング施工を承りました。


・ナビのスピードロック解除
 走行中のナビ操作やUSBビデオ視聴が可能になります。






・リーガルディスクレーマー解除
 エンジン始動時にiDrive画面に表示される警告表示を非表示に変更します。


・iDriveオープニング画面のデザイン変更
 iDriveが起動する際のアニメーションのパターンを変更できます。




・デイライトメニュー表示
 デイライトのメニューを表示させON/OFFの切り替えができるようになります。




・ドアオープン時のパワーウインドウのオートクローズ有効化
 ドアオープン時はパワーウインドウのオートオープンは動作しますが、オートクローズは動作しません。それを有効化させます。
 フロント&リアともにオートクローズを有効化できます。


・3ターンシグナルの回数変更
 5回に変更させていただきました。




・バック時の助手席ドアミラー下降角度変更
 標準仕様より、浅めの下降角度に変更させていただきました。




・アイドリングストップ状態の前回記憶
 エンジン停止時のアイドリングストップ機能の状態を記憶し、次回のエンジン始動時に記憶したアイドリングストップ機能の状態になります。
 アイドリングストップ機能をOFFでエンジンを停止した場合、次回エンジン始動時もアイドリングストップ機能はOFFの状態になります。




・エンジン作動中のドアロックによるホーン鳴りの解除
 あるコンピューターのバージョンよりエンジン作動中にキーレスなどでドアロックするとホーンが鳴るようになっています。そのホーン鳴りを解除するようにいたしました。


・エンジン作動中のヘッドライトスイッチ【OFF】有効化
 エンジン作動中はヘッドライトスイッチの【OFF】機能は動作しません。
 停車中及び低速走行時にヘッドライトスイッチの【OFF】が動作するようにいたしました。






・メーターフォントのM仕様
 スピードメーターやエンジン回転数のフォントをM仕様にさせていただきました。






・ID7用液晶メーターのロゴ設定
 ID7用の液晶メーターのロゴを変更できます。




・レーンチェンジアシスト
 7シリーズセダン(G11)LCIモデルや5シリーズセダン(G30)LCIモデル、X5(G05)などの2020年7月製造以降などに搭載されているレーンチェンジアシストを標準搭載されていない車両でも動作可能です。




コーディング施工を行なうECUによって、メーターのトリップメーターのデータ値やiDriveのプログラマブルボタンのメモリなどがリセットされてしまう場合がございますので予めご了承ください。

弊社にてコーディング施工を行なう内容によっては、今まで施工されていたコーディング項目が初期値に戻ってしまう場合がございます。
弊社でコーディング施工させていただいている内容は復活させていただいておりますが、他店もしくはご自身で施工されているコーディング内容は再設定していただく必要があります。
今までに他店もしくはご自身で施工されていたコーディング項目の内容につきましては一切の責任を負いませんので予めご了承くださいませ。

また、スマホを使用したコーディング施工の不具合により、機能の動作不良が発生して正常動作してくれないケースが多発しております。その際は、不具合を起こしているECUの初期化を行なってから、コーディング施工させていただく場合がございます。
スマホを使用したコーディング施工などでの不具合を弊社で対処を行なう際は別途費用を頂戴いたしますので予めご了承くださいませ。