【ライコウ横浜店ブログ】
みなさん、こんにちは!
ライコウの澤田です!!
ライコウのBMW 3シリーズセダン(G20)に純正空気圧センサー(RDC)を後付装着しました。
以前に純正の空気圧センサー(RDC)が入荷していながらも、放置してしまっておりました(^^ゞ
ようやく、アルミホイールへ純正の空気圧センサー(RDC)を取り付けてコーディング施工で、純正機能のタイヤ空気圧コントロールが動作するようになりました。
日本仕様の車両では、【タイヤ空気圧警告】のメニューがあります。
左右のタイヤの回転をチェックして異常があれば空気圧警告のエラーメッセージを表示するだけの仕組みになっています。
これでは、おおまかなタイヤの空気圧チェックは可能ですが、誤動作でエラーメッセージを表示してしまうことがあります。
タイヤ空気圧コントロールは、アルミホイール内に空気圧センサーを内蔵させ、4輪のセンサーがリアルタイムでタイヤの空気圧を数値で車両へ知らせてくれます。
タイヤの設定を行ない、リセット実行のボタンを押し、しばらく走行しますと設定が完了します。
設定が完了しますとiDrive画面にタイヤ空気圧が数値で表示されるようになります。
圧力の単位はお好みのものに設定できます。
追加コーディングを行なってタイヤの温度も表示させてみました。
タイヤに釘などが刺さってエア漏れしまった場合にも早期に数値で異常を発見できます。
空気圧センサー(RDC)を装着しますと大切な愛車のボディやアルミホイールをパンクによって傷つけてしまう、もしくは事故に繋がってしまうといった最悪な状況を少しでも防ぐことができると思います。