BMW 3シリーズツーリング(F31)クラックが入ったディスプレイの交換修理事例

BMW 3シリーズツーリング(F31)にお乗りのお客様から、ディスプレイにクラックが入り表示が見えづらくなったとのご相談をいただきました。​
この問題を解決するため、当店ではBMW純正の中古ディスプレイを調達し、迅速かつ確実な交換修理を行いました。

BMW 3シリーズツーリング(F31)クラックが入ったディスプレイの交換修理事例

車両情報

車種BMW 3シリーズツーリング ( F31 ) 320d
初年度登録2012年
都道府県神奈川県

中古ディスプレイを活用した交換修理作業

ディスプレイ不具合の症状

お客様の車両では、最近ディスプレイにクラックが入り始め、徐々に広がってきました。

ディスプレイにクラックが入り始め徐々に広がり始める

このままだとディスプレイに全体にクラックが入って見えづらくなってしまう恐れがあるのでご心配ンされています。

ディスプレイに全体にクラックが入って見えづらくなってしまう恐れがある
ディスプレイに全体にクラックが入って見えづらくなってしまう恐れがある

​このような症状は、液晶パネルと表面パネルの間にクラックが入ることで発生します。​
放置すると、ナビや車両情報の確認が困難になり、安全性や快適性に影響を及ぼします。​

中古ディスプレイの調達と事前チェック

新品のBMW純正ディスプレイは高額であるため、当店ではコストを抑えるために状態の良い中古ディスプレイを調達しました。​

コストを抑えるために状態の良い中古ディスプレイを調達
コストを抑えるために状態の良い中古ディスプレイを調達

調達した中古ディスプレイは、ヘッドユニットと接続し、ご来店までにドット抜けや表示不良がないかを数時間にわたり動作チェックを行い、品質を確認しています。

コストを抑えるために状態の良い中古ディスプレイを調達

交換作業の流れ

事前に動作確認を済ませた中古ディスプレイを用意し、お客様のご来店当日に交換作業を実施しました。​作業は以下の手順で進められ、約1時間で完了しました。​

  1. 既存ディスプレイの取り外し:​劣化したディスプレイを慎重に取り外します。​
  2. 中古ディスプレイの取り付け:​事前にチェック済みの中古ディスプレイを正確に装着します。​
  3. 動作確認:​エンジンを始動し、ヘッドユニットからの情報が正常に表示されることを確認します。
動作確認を済ませた中古ディスプレイを用意し、お客様のご来店当日に交換作業を実施
動作確認を済ませた中古ディスプレイを用意し、お客様のご来店当日に交換作業を実施
動作確認を済ませた中古ディスプレイを用意し、お客様のご来店当日に交換作業を実施

エンジンを始動し、ヘッドユニットからの情報が正常に表示されることを確認します。

エンジンを始動し、ヘッドユニットからの情報が正常に表示されることを確認
エンジンを始動し、ヘッドユニットからの情報が正常に表示されることを確認

交換後は、クラックや表示不良もなく、ナビや車両情報が鮮明に表示されるようになりました。​お客様にも大変ご満足いただけました。​

修理費用と時間のメリット

新品部品での修理は高額になる傾向がありますが、当店では品質の良い中古部品を活用することで、修理費用を大幅に抑えることが可能です。​

また、事前に部品の調達と動作確認を行うことで、ご来店当日に短時間での修理完了を実現しています。​

ご来店当日に短時間での修理完了を実現
ご来店当日に短時間での修理完了を実現
ご来店当日に短時間での修理完了を実現

ディスプレイの不具合でお困りの際は、ぜひ当店にご相談ください。​経験豊富なスタッフが迅速かつ丁寧に対応いたします。