神奈川県内からBMW 3シリーズツーリング ( G21 )がご来店。
2023年の320iです。
ユピテル製前後カメラドライブレコーダー装着 & ユピテル製レーザー/レーダー探知機装着 & ETC内蔵ルームミラー下部のセキュリティライト点灯作業 & コーディング施工を承りました。
ユピテル製前後カメラドライブレコーダー装着
ユピテル(Yupiteru)指定店モデル 前後カメラドライブレコーダー SN-TW91di
ユピテル(Yupiteru)指定店モデルの 前後カメラドライブレコーダー SN-TW91diを装着させていただきました。
ユピテル(Yupiteru)指定店モデルの前後カメラドライブレコーダー SN-TW91diは無線LANにより、前後カメラドライブレコーダー SN-TW91diとスマートフォンが連携して、スマートフォンから前後カメラドライブレコーダー SN-TW91di の映像確認や設定が可能です。
BMWカスタム専門店のライコウはユピテル(Yupiteru)指定店です。
ユピテル(Yupiteru)指定店モデル 前後カメラドライブレコーダー取り付け
BMW 3シリーズツーリング(G21)のLCIモデルにユピテル(Yupiteru)指定店モデルの前後カメラドライブレコーダー SN-TW91diを取り付けます。
フロントカメラは運転中の視界の妨げにならないように助手席側に取り付けました。
リアカメラはリアウインドウ中央上部に取り付けました。
スモークガラスにも対応して昼夜問わず夜間も鮮明に映像記録するリアカメラです。
電圧監視機能付電源ユニット OP-VMU01 も取り付けて駐車中の映像記録も行なえます。
オフタイマー設定・車両バッテリー電圧監視機能付きの電源ユニットです。
車両からドライブレコーダーへの電源取得は、独自にリレーを組むなどして電源取得ハーネスをBMW&MINIカスタム専門店のライコウで独自製作しています。
というのも、BMWやMINIでは純正オプションのドライブレコーダーの取付説明書でアクセサリー電源の取得場所がコロコロ変更されているから信用ならないんです・・・。
そんなことで、将来的に問題が発生するなんて事態を避けるための対策です。
ユピテル(Yupiteru)指定店モデル 前後カメラドライブレコーダー動作チェック
ユピテル(Yupiteru)専用アプリをスマホにインストールしてBMW 3シリーズツーリング(G21)のLCIモデルに取り付けた前後カメラドライブレコーダーの動作チェックです。
ドライブレコーダーをスマホと接続できるモードにして、スマホとWifi接続します。
Wifi接続したスマホを見ながらフロントカメラおよびリアカメラの画角を調整し、GPS受信状況や駐車監視モードの動作状況などを確認しています。
人間の記憶よりドライブレコーダーでの確実な記録。
ドライブレコーダーは万一の事故の際に、ご自身を守ってくれる貴重な目撃者になります。
ユピテル製レーザー/レーダー探知機装着
ユピテル指定店専用モデルのレーザー / レーダー探知機 Z2100
ユピテル指定店専用モデルのレーザー / レーダー探知機 Z2100を装着いたしました。
ユピテル製レーザー / レーダー探知機の取り付け
レーザー受光部は助手席側のフロントウインドウ上部に取り付けました。
レーダー探知機本体はメーターパネルの右側に取り付けました。
ETC内蔵ルームミラー下部のセキュリティライト点灯作業
ETC内蔵ルームミラー下部のセキュリティライト
BMW & MINIの純正ETC内蔵ルームミラー下部のセキュリティライトは、純正アラームシステムが装備されているとドアロック時にLEDが赤色点滅発光します。したがって、純正アラームシステムが非装備の車両では動作しません。
ETC内蔵ルームミラー下部のセキュリティライト点灯作業
純正アラームシステムが非装備のBMW 3シリーズツーリング ( G21 )をドアロック時にBMW & MINIの純正ETC内蔵ルームミラー下部のLEDが赤色点滅発光するようにします。
BMW 3シリーズツーリング ( G21 )をドアロックさせると純正ETC内蔵ルームミラー下部のLEDが一定間隔で赤色点滅します。
ドアアンロックでLEDの赤色点滅動作は消灯します。
赤色点滅発光はキーレスまたはコンフォートアクセスでのドアロックのみ
BMW & MINIの純正ETC内蔵ルームミラー下部のLEDが赤色点滅発光はキーレスまたはコンフォートアクセスでのドアロックのみで動作します。
車速連動ドアロックや室内ボタンでのドアロックでは赤色点滅発光は動作しませんので、誤発光は発生しません。
純正アラームシステムを装備されている車両と同様の赤色点滅発光になります。
コーディング施工
コーディングとは・・・
愛車を自分仕様へと変身させることができるのがコーディングです。
コーディングによって、使い勝手の悪さを改善したり、製造年月での仕様の違いやグレード&装備の違いなどによって封印されている機能を呼び起こすことができます。
リーガルディスクレーマー非表示設定
ヘッドユニット起動時にディスプレイに表示される走行に関する注意画面(リーガルディスクレーマー)を非表示にします。
後退時の助手席ドアミラー下降角度変更
後退時に助手席ドアミラーが下降します。
ドアミラーが下降する角度を変更します。
シートベルト非装着時の警告音無効化
シートベルトが非装着の状態で発する警告音を無効化します。
前席&後席ともに警告音を無効化できます。
メーターパネル内の警告灯は点灯します。
運転席ドアのトランクリッドスイッチ操作で電動トランクリッドのワンタッチクローズ有効化
運転席ドアのトランクリッドスイッチ操作で電動トランクリッドのワンタッチオープンは機能しますが、ワンタッチクローズは動作しません。ワンタッチクローズ機能を有効化します。
キーレスリモコンのトランクリッドボタンでもワンタッチクローズします。
エンジン稼働中のドアロックホーン無効化
エンジンが掛かっている状態でキーレスリモコンやコンフォートアクセスでドアロックするとホーンが2回鳴ります。ドアロックしてもホーンは鳴らなくなります。
エンジン作動中のヘッドライトスイッチ【OFF】有効化
エンジン作動中はヘッドライトスイッチの【OFF】機能は動作しません。
停車中及び低速走行時にヘッドライトスイッチの【OFF】が動作します。
コーディングでのご留意事項
車両のコンピューターには、プログラムファイルや設定ファイルなどがインストールされており、コーディングは設定ファイルの中身を変更します。
したがいまして、設定ファイルに存在している項目のみが変更できるため、存在しない項目については変更できません。コーディングではプログラムファイルは変更できない為、コーディングによって何でも機能が実現できるわけではありません。