長距離ドライブなどでの疲労軽減に役立ってくれるクルーズコントロール機能。
アクセルペダルを踏みこまなくても車両が設定した速度で自動走行してくれる大変便利なメーカーオプションです。
BMWディーラーでは成し得ないメーカーオプション後付装着をBMWカスタム専門店のライコウは実現します。
車両情報
車種 | BMW 3シリーズツーリング ( F31 ) 320d |
初年度登録 | 2012年 |
都道府県 | 神奈川県 |
純正クルーズコントロールスイッチ後付装着
純正クルーズコントロール機能
純正クルーズコントロール機能は、ステアリングスイッチ操作でアクセルペダルを踏まなくても設定した速度で自動走行してくれます。
クルーズコントロールは標準装備の車両を除くとメーカーオプションになっています。
そのため、通常では後付できないと言われている機能です。
BMW専門店のライコウでは後付装着できないと言われる純正クルーズコントロール機能を有効化させることができます。
クルーズコントロールスイッチを取り付けとコーディング施工で純正クルーズコントロール機能が動作します。
純正クルーズコントロールスイッチ取り付け
まずは、ステアリングへ純正クルーズコントロールスイッチを取り付けます。
そして、純正クルーズコントロール機能が動作するためのコーディング施工を行ないます。
純正クルーズコントロール機能の動作チェック
まずは、エンジンを始動させて、クルーズコントロールスイッチを押すことでクルーズコントロール機能の作動準備ができます。
時速30km/h以上で走行中に【SET】ボタンを押すことで、クルーズコントロール機能が動作を始めます。
クルーズコントロールの設定速度は、【SET】を押した時点での速度になります。
メーター中央上部にはクルーズコントロール機能のアイコンが点灯します。
アクセルペダルから足を離しても設定した速度で自動走行。
クルーズコントロール機能を解除するには、クルーズコントロールボタンを押すか、ブレーキペダルを踏むことで、自動走行を停止します。
※装着価格は部品価格変更や為替レートなどにより変動することがありますので予めご了承ください。
コーディング施工
コーディングとは・・・
愛車を自分仕様へと変身させることができるのがコーディングです。
コーディングによって、使い勝手の悪さを改善したり、製造年月での仕様の違いやグレード&装備の違いなどによって封印されている機能を呼び起こすことができます。
デイライト発光機能有効化
昼間でもライトを点灯させて自車の接近を知らせるためのデイライト。2017年より日本仕様のBMW&MINIも標準装備となりました。それ以前の車両でデイライト発光します。
エンジン始動時にアイドリングストップのオフ設定
アイドリングストップがオフの状態でエンジン始動します。
標準仕様はアイドリングストップがオンの状態でエンジン始動します。
アイドリングストップのスイッチを押すことでオンにできます。
コーディングでのご留意事項
車両のコンピューターには、プログラムファイルや設定ファイルなどがインストールされており、コーディングは設定ファイルの中身を変更します。
したがいまして、設定ファイルに存在している項目のみが変更できるため、存在しない項目については変更できません。コーディングではプログラムファイルは変更できない為、コーディングによって何でも機能が実現できるわけではありません。