
BMW 3シリーズセダン(G20)へDIXCEL製低ダストブレーキパッド(Type M)を装着。
ブレーキダストによるホイール汚れにお悩みのオーナー様に、交換時期前でもおすすめのカスタムです。
専用診断機によるリセット作業、ホイール洗浄も同時施工。
足元の美観維持とローターの寿命延長で、維持コストもダウンします。

車両情報
車種 | BMW 3シリーズセダン ( G20 ) LCI 320d |
初年度登録 | 2024年 |
都道府県 | 京都府 |
DIXCEL製低ダストブレーキパッドへ交換
ご来店のきっかけはブレーキダストの悩み
まだ純正ブレーキパッドの残量は十分ある状態でしたが、「アルミホイールのダスト汚れが酷すぎる」ので、低ダストタイプのブレーキパッドへの交換いたしました。
使用パーツは信頼のDIXCEL製 Type M
📷DIXCEL製低ダストブレーキパッド Type M


装着したのは、DIXCEL製 Type Mのブレーキパッド。
この製品は、以下のような特長があります:
- ホイール汚れの大幅軽減
- ブレーキディスクへの攻撃性が少なく、ローター寿命の延長
- 鳴きの抑制・耐フェード性能も良好
純正ブレーキパッドの制動性能を維持しつつ、日常使いでの快適性を高められる定番のアイテムです。
📷低ダストブレーキパッドへ交換





専用診断機でリセットも忘れずに
ブレーキパッド交換後は、専用診断機にてリセット作業を実施。
BMW G20など近年のモデルでは、単なるパッド交換だけでなく、電子制御された摩耗管理システムとの同期が必要不可欠です。
📷ブレーキパッド交換後は専用診断機にてリセット作業


タイヤ脱着のついでにアルミホイールも徹底洗浄
タイヤ脱着のタイミングを活用して、アルミホイールを裏表ともに徹底洗浄しました。
ブレーキダストで黒ずんでいたホイールも、新品同様の輝きを取り戻しました。
📷アルミホイールを裏表ともに徹底洗浄




ブレーキパッドは「交換時期=限界」ではありません
「パッドが減るまで交換しない」のが一般的ですが、低ダストタイプへの早めの交換はメリットも大きいです。
- 洗車頻度を減らせる(美観維持)
- ローター消耗を抑えられ、将来的なコストダウン
- ダストによる塗装の劣化を予防
ブレーキの効きに不満がないうちから、低ダストタイプへ切り替える選択肢をおすすめしています。