みなさん、こんにちは!

ライコウの澤田です!!


京都府よりBMW 3シリーズセダン(E90)のお客様にご来店いただきました。




今回は、フロントウインカーLED化&バックライトLED化&室内フルLED化とコーディング施工を承りました。


まずはフロントウインカーのLED化です。
フロントウインカーにはS25アンバーバルブ 150度ピンが装着されています。



フロントウインカーの点灯画像です。
歯切れの良いオレンジ発光になりますよ♪




バックライトにはS25ホワイトバルブが適合いたします。




LEDバルブは、車種によってハイフラや球切れ警告灯の異常点灯になる場合があります。
その場合、別途キャンセラーを装着するか、コーディングで対応いただく必要がございます。
ライコウではコーディングによって対応させていただいております。
弊社商品をお買い上げいただいたバルブのキャンセルコーディングは無料施工させていただいております。


テールライトは社外テールに交換されていました。
キャンセラー内蔵とのことでご購入されたようですが、球切れ警告灯が点灯してしまいお悩みでした。(ご来店いただけた最大の目的でした)
コーディング施工することによって、エンジン始動時の球切れチェック動作によるLEDの点滅現象や球切れ警告灯の点灯を回避することができました。




続いて室内のフルLED化です。
おクルマはライトパッケージ非装着車となりますので、室内のライトは全部で6個。
それを全てLED化させていただきました。

フロントルームライトは中央部分はユニット一体型、両サイドのスポットライトはT10バルブが適合します。



中央のルームライトにユニット一体型商品を装着した点灯画像です。



左右のスポットライトにLEDバルブを装着した点灯画像です。




リアルームライトはユニット一体型商品を装着した点灯画像です。






グローブボックス内ライトはLEDバルブを装着した点灯画像です。




トランクルーム内ライトはユニット一体型商品を装着できます。






よくルームライトは球切れチェックしているかどうかのご質問を受けます。

実は、球切れチェックを行なっております。

球切れチェックのタイミングは、エンジンを始動した際に行なっております。
球切れと判断した場合、球切れ警告灯の点灯はありません。
その代わり、ルームライトの電源をカットしてしまいます。

そうすると、ドアを開けても、ライトスイッチを押してもライトが点灯しなくなります。
エンジンを切るとライトは復活して点灯するようになります。

ライトが点灯する時と点灯しない時があり、何が原因なのかわからず、お困りの方が多いようですね。

そんな症状に遭遇された方は是非ご相談くださいませ♪


続いてコーディング施工です。
3項目のコーディング施工を承りました。


・ドアロック連動ドアミラー格納
 ドアロックと連動してドアミラーが自動収納します。
 従来はロックボタン長押しによってドアミラーは収納されます。




・ワイパーの自動収納
 ワイパーが駆動している時にエンジンを停止しても、ワイパーが途中で止まることなくなります。


・LED化済みのバルブ類のLED仕様設定
 純正ナンバー灯やエンジェルアイと同様にLED仕様変更します。




ライコウでは、1項目4,200円で施工させていただいております。また、金額の上限を10,500円に設定させていただいていますので、3項目以上のコーディング施工金額は一律10,500円になります。
ナビのスピードロック解除コーディングは、別途10,500円とさせていただいておりますのでご了承ください。