みなさん、こんにちは!
ライコウの澤田です!!
三重県よりBMW 3シリーズクーペ(E92) のお客様にご来店いただきました。
おクルマは、2010年の335iになります。
今回は、ヘッドライトHIDバルブ交換&フォグライトLED化を承りました。
まずは、ヘッドライトHIDバルブの交換からです。
今回装着させていただいたのはフィリップス製のプラチナブレードで、純正比50%アップの光量が魅力です。
フィリップス製のHIDバルブのプラチナブレードは、色温度は5,000kのみの設定ですが、明るさを求める方には絶対におススメです(^O^)/
車両に装着し、ヘッドライトを点灯させた画像です。
やはり、明るさが違いますね(^O^)/
さすがは本物のフィリップス製のHIDバルブだと実感できます。
フィリップス社の部品を使用したという表記のある偽物バーナーにご注意ください。
また、商品本体にもPHILIPSと印字され、あたかもPHILIPS製と誤認するように堂々と謳っています。
フィリップス社も偽物排除の活動をされています。
それに伴い、Yahoo!もID削除などを行なっているようですが、名前を変えて次々とIDが出現しているようです。
消費者に不利益を与える行為になりますので、今後もフィリップス社の偽物排除の活動に協力させていただければと思っております。
続いては、フォグライトのLED化です。
シーバスリンクのAIR ZERO LEDシリーズの20W LED FOGLAMP BULB TypeⅡを装着させていただきました!!
今回は、H8/H11/H16バルブでオプションのイエローキャップを装着し、色温度3,000kを装着させていただきました。
今回のおクルマの場合、エンジン始動時の球切れチェックによるLED点滅動作はありましたが、球切れ警告灯の点灯やハイフラなどの現象は発生しませんでした。
エンジン始動時の球切れチェック動作に反応してLEDの点滅現象を防止するようコーディング施工させていただいております。
LEDバルブは、車種によってハイフラや球切れ警告灯の異常点灯になる場合があります。
その場合、別途キャンセラーを装着するか、コーディングで対応いただく必要がございます。