みなさん、こんにちは!
ライコウの澤田です!!
岐阜県よりBMW 3シリーズセダン(F30) のお客様にご来店いただきました。
おクルマは、2013年のアクティブハイブリッド3になります。
今回は、LCI用ドアアンビエントライト装着&アンビエントライト機能付LEDフットライト装着&バックライトLED化&ナビ地図データバージョンアップと追加コーディング施工を承りました。
まずは、LCI用ドアアンビエントLED装着です。
F30/F31/F34前期のドアのアンビエントライトのLED発光は正直明るくなく、ともすれば発光していることをご存じでは無いオーナー様もおられるくらいです。
そこでLCI用のアンビエントライトLEDユニットに交換です。
ドアの内張りを外してからアンビエントライトLEDユニットを交換します。
純正部品ですので、今までと同様にアンバー色とホワイト色の切り替えは可能です。
前期用のLEDライトと後期用のLEDライトの明るさの違いを画像でお伝えするのは難しいですね~。
F30/F31/F34の後期用のLEDライトは、4シリーズ(F32/F36/F82)や2シリーズ(F45/F46)やX1(F48)も同じ部品になります
上記の車両で現車確認もお友達のおクルマやディーラー試乗車などで明るさをご確認いただければと思います。
続いては、LEDインテリアライトユニット装着です。
フットライトへはアンビエントライト機能付LEDフットライト(LIU034)の装着です。
純正ライト本体を使用し、純正LED基板と交換するタイプの商品です。
純正フットライト本体内の純正LED基板と入れ替えてお使いいただく商品です。
ドアを開けた時などは、フットライトとして白く明るく発光します。
ライト点灯させますとフットライトがアンビエントライトとして発光してくれます。
アンビエントライトとしてアンバー色とホワイト色で発光できます。
アンバー色とホワイト色の切り替えはiDrive画面にて行ないます。
お次は、LEDバルブ装着です。
バックライトにはS25ホワイトバルブが適合いたします。
コーディングにて球切れチェック動作をキャンセルさせていただきました。
LEDバルブは、車種によってハイフラや球切れ警告灯の異常点灯になる場合があります。
その場合、別途キャンセラーを装着するか、コーディングで対応いただく必要がございます。
続いては、ナビの地図データバージョンアップです。
おクルマに入っているナビの地図データは2012年でした。
2017年の地図データが入っているUSBメモリを挿しますとNANIの更新画面になります。
車両ごとに用意されているコードを入力します。
地図データの更新作業が始まります。
地図データのバージョンアップには約40分程度かかります。
地図データのバージョンは2017に上がりました。
NBTモデルのナビゲーションのみ対応させていただいております。
最後にコーディング施工です。
3項目の追加コーディング施工を承りました。
・リーガルディスクレーマー解除
エンジン始動時にiDrive画面に表示される警告表示を非表示に変更します。
・後退時のナンバー灯消灯設定
後退時にナンバー灯を消灯するように設定させていただきました。
夜間のバックカメラからの映像がナンバー灯の光によってハレーションを起こして、後方映像が見えづらくなってしまう現象を回避できます。
・LED化済みのバルブ類のLED仕様設定
純正ナンバー灯やエンジェルアイと同様にLED仕様変更します。
2018年1月よりコーディング施工の価格やルールを改定させていただきます。
詳細は、10月29日のブログ「★お知らせ★ 2018年1月より価格など改定いたします 」をご覧ください。