【ライコウ横浜店ブログ】


みなさん、こんにちは!

ライコウの澤田です!!


茨城県よりBMW 3シリーズツーリング(F31) のお客様にご来店いただきました。

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おクルマは、2016年の320dになります。


今回は、地デジ化キット装着&ドライブレコーダー装着とコーディング施工を承りました。



まずは、地デジ化キット装着です。

F30/F31/F34/F32/F36の場合、地デジチューナーはメーカーオプションとなっており、メーカーオプションで装着されている方は非常に少ないです。

そのため、ディーラーでのオプション設定で社外の地デジチューナーを装着されている方が多くなっています。


ライコウでもオリジナルの地デジ化キットを販売させていただいております。
社外の地デジチューナーを装着するには、AVインターフェースという機器が必要になります。

AVインターフェースは、a/tack製の商品を装着させていただいております。

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地デジチューナーは、パイオニア製の4チューナー×4アンテナの地デジチューナーになります。信頼のパイオニア製の商品になりますので安心してお使いいただけます。

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地デジチューナーを装着し、iDrive画面に映し出された画像です。

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もちろん画面は2画面切り替えも可能です。

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地デジと地図の同時表示といったことも実現できます。







操作方法は、パネルスイッチやハンドルのスイッチを使用して行なえますので、付属のリモコンはほぼ使用することなくお使えいただけます。

高機能AVインターフェースとパイオニアの地デジチューナーGEX-909DTVをセットにした地デジ化キットを取付工賃込で125,000円(税別)にて承ります。

高機能AVインターフェースには、純正ナビ操作や純正DVDプレーヤー視聴や純正USBメモリの動画再生を走行中可能にするTVキャンセラー機能も備わっております。

そのため、ナビのスピードロック解除のコーディングも必要がありません!!



お次は、ドライブレコーダー装着です。

ユピテル製の指定店専用モデルドライブレコーダーZD600WFを装着させていただきました。

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ドライブレコーダーは万一の事故の際に、ご自身を守ってくれる貴重な目撃者になります。



最後にコーディング施工です。
13項目のコーディング施工を承りました。


・メーター内のロゴ変更
 ドアオープン時にメーター内にM140iのロゴが表示されますが、それをMperformance表示に変更できます。




・iDriveオープニング画面のデザイン変更
 iDriveが起動する際のアニメーションのパターンを変更できます。
 今回はMロゴに変更させていただきました。
 このコーディングはNBTモデルのみに施工可能です。




・エンジェルアイのデイライト化
 ライトONで点灯するエンジェルアイをデイライト発光させることができます。



 iDrive画面でデイライトのON/OFF切り替えができます。




・3ターンシグナルの回数変更
 5回に変更させていただきました。


・バック時の助手席ドアミラー下降角度変更
 標準仕様より、深めの下降角度に変更させていただきました。


・ドアロックボタン長押しドアミラー格納の時間短縮
 通常、ドアロックボタンを1.5秒長押しすることによりドアミラーが格納されます。
 その長押し時間を0秒に短縮させていただきました。




・アイドリングストップ機能OFFのデフォルト化
 通常、エンジン始動時はアイドリングストップ機能が有効になっていますが、それを反転させます。つまりエンジン始動時はアイドリングストップ機能がOFFになります。




・シートベルトアラーム音消去
 メーター内のシートベルト警告灯は点灯したままで、アラーム音だけ鳴らないようになります。




・ドアオープンでiDriveの電源OFF
 通常、START/STOPボタンを1回押しでエンジン停止、もう1回押してiDriveの電源がOFFになります。
 それを、START/STOPボタンを1回押しでエンジン停止、ドアオープンでiDriveの電源をOFFにできます。


・運転席トランクボタンによるリアゲートのオートクローズ有効化
 通常、運転席のトランクボタンはリアゲートオープンのみ動作します。
 それを、運転席のトランクボタンでリアゲートのオートクローズも動作するようにできます。




・ゴング音の設定変更
 エンジン始動時や後退時にゴング音が鳴ります。その音色を変更させていただきました。今回はロールスロイス仕様に変更させていただきました。


・イージーエントリーシート機能の追加
 エンジン停止後にドアを開けると運転席シートが後ろへ下がり、乗り降りがしやすくなります。
 エンジン始動時には、最後のシート位置に自動的に動きます。




・レーンデパーチャーワーニング動作速度変更
 通常は60km/hより動作するレーンデパーチャーワーニングですが、その動作開始速度を30km/hに変更させていただきました。


2018年1月よりコーディング施工の価格やルールを改定させていただきます。
詳細は、10月29日のブログ「★お知らせ★ 2018年1月より価格など改定いたします 」をご覧ください。