【ライコウ横浜店ブログ】


みなさん、こんにちは!

ライコウの澤田です!!


千葉県よりBMW 3シリーズツーリング(F31) のお客様にご来店いただきました。



おクルマは、2012年の328iになります。



今回は、LCI用パフォーマンステールライト装着&アームドフラッシャー装着を承りました。



まずは、LCI用M Performanceブラックラインテール装着です。

3シリーズセダン/ツーリングは2015年9月にマイナーチェンジが行なわれました。
それに伴い、ヘッドライトとテールライトが大きく仕様変更されました。

そのLCIモデル用でM Performanceからブラックラインテールが発売されています。
基本的にはLCIモデル用となりますが、前期型のF30/F31にも装着することができます。


LCI(マイナーチェンジ後)のM Performanceブラックラインテールライトを装着です。






マイナーチェンジ後のテールライトの大きな特徴は、ウインカーが2連になり、トランク側のインナーテールライトとフェンダー側のアウターテールライトの両方で発光するようになりました。また、LED化されています。




ライト点灯時の雰囲気も異なっております。




ブレーキライトはLED化されました。




リアフォグライトもLED化されています。




前期モデルへLCIテールライトを装着する場合、配線作業が必要になります。

アウター側、インナー側いずれも純正部品を使用してカプラーオンで取付させていただいております。

アウターテールライトのウインカーとインナーテールライトのウインカーの配線を繋ぐのではなく、インナーテールのウインカーの正規のピン番号へ端子を接続しています。
したがいまして、配線方法もLCIの標準設定にて行なっています。

ディーラー作業の後付けコーディングと同じ設定にさせていただいております。







ディーラーで装着しますと、それまでにコーディングされていたデータが初期化され消えてしまいますが、ライコウで装着させていただく際は、今までのコーディング内容が消えないような方法で後付けコーディングしております。

その点はご安心いただけると思います。

前期モデルへのF30/F31/F80用のM Performanceブラックラインテールライト装着は、92,500円(税別)にて承っております。

M Performanceブラックラインテールライト本体+接続カプラー&端子配線+取り付け工賃+コーディング施工になり、取り付けに当たるすべての費用を含んでおります。

作業時間は2時間程度になります。



お次は、アームドフラッシャー装着です。

ARMED FLASHER(アームドフラッシャー)は、BMW純正カーセキュリティー非装着車に対して、カーセキュリティー装着車と ほぼ同じ動きで純正ルームミラー下のLEDを、 純正ドアロックに連動して点滅させることができる装置です。



特別なリモコン操作等は必要なく、今までどおり、純正キーレスエントリーまたはコンフォートアクセスによるドアロック操作によってARMED FLASHERが起動し、純正ルームミラー下LEDが点滅を開始します。

純正キーレスエントリーまたはコンフォートアクセスによるドアロック解除操作に連動して、ARMED FLASHER機能もに停止する設計になっています。