【ライコウ彦根店ブログ】
みなさん、こんにちは!
ライコウの澤田です!!
和歌山県よりBMW 3シリーズツーリング(F31) のお客様にご来店いただきました。
おクルマは、2015年の320iになります。
今回は、MパフォーマンスLCIテールライト装着&シーケンシャルウインカーコントローラー装着&ナビ地図データバージョンアップを承りました。
まずは、LCI用M Performanceブラックラインテール装着です。
3シリーズセダン/ツーリングは2015年9月にマイナーチェンジが行なわれました。
それに伴い、ヘッドライトとテールライトが大きく仕様変更されました。
そのLCIモデル用でM Performanceからブラックラインテールが発売されています。
基本的にはLCIモデル用となりますが、前期型のF30/F31にも装着することができます。
LCI(マイナーチェンジ後)のM Performanceブラックラインテールライトを装着です。
若干のスモークペイントを施させていただきました。
少しだけのスモークペイントで嫌らしさが無い程度の仕上がりです(^^♪
マイナーチェンジ後のテールライトの大きな特徴は、ウインカーが2連になり、トランク側のインナーテールライトとフェンダー側のアウターテールライトの両方で発光するようになりました。また、LED化されています。
ライト点灯時の雰囲気も異なっております。
ブレーキライトはLED化されました。
リアフォグライトもLED化されています。
前期モデルへLCIテールライトを装着する場合、配線作業が必要になります。
アウター側、インナー側いずれも純正部品を使用してカプラーオンで取付させていただいております。
アウターテールライトのウインカーとインナーテールライトのウインカーの配線を繋ぐのではなく、インナーテールのウインカーの正規のピン番号へ端子を接続しています。
したがいまして、配線方法もLCIの標準設定にて行なっています。
ディーラー作業の後付けコーディングと同じ設定にさせていただいております。
ディーラーで装着しますと、それまでにコーディングされていたデータが初期化され消えてしまいますが、ライコウで装着させていただく際は、今までのコーディング内容が消えないような方法で後付けコーディングしております。
その点はご安心いただけると思います。
前期モデルへのF30/F31/F80用のM Performanceブラックラインテールライト装着は、92,500円(税別)にて承っております。
M Performanceブラックラインテールライト本体+接続カプラー&端子配線+取り付け工賃+コーディング施工になり、取り付けに当たるすべての費用を含んでおります。
作業時間は2時間程度になります。
LCIテールライトで唯一バルブになっているのはバックライトです。
バックライトをLED化です。H21Wバルブが装着されています。
10LED H21Wバルブ 120度ピン(ホワイト)(LBS001)
球切れチェックキャンセルのコーディング施工をさせていただいております。
バックライトにLEDバルブを装着することによりテールライトはフルLED化になります。
お次は、PIVOT製シーケンシャルウインカーコントローラー装着です。
・外側ウインカーの点灯を遅れさせることでウインカーを流れる状態にします。
・マイコン制御で温度や電圧変動による影響のない安定した動作。
・遅延時間は純正状態から最長0.1秒まで10段階に調整可能。
はじめに内側のウインカーが点灯し、そのあと外側のウインカーが点灯するようになります。
流れるスピードは商品のダイヤルにて調整可能です。
お次は、ナビ地図データバージョンアップです。
おクルマに入っているナビの地図データは2013年でした。
2018年の地図データが入っているUSBメモリを挿しますとNANIの更新画面になります。
車両ごとに用意されているコードを入力します。
地図データの更新作業が始まります。
地図データのバージョンアップには約40分程度かかります。
地図データのバージョンは2018に上がりました。
NBTモデルのナビゲーションのみ対応させていただいております。