
BMW 4シリーズグランクーペ(F36)にユピテル製ドライブレコーダー一体型レーダー探知機「Z850DR」を装着しました。前後2カメラで録画しつつ、最新のレーザー式オービスにも対応。純正の内装を損なわないスマートな取り付けと確実な電源取得で、安心・安全なドライブをサポートします。

車両情報
車種 | BMW 4シリーズグランクーペ ( F36 ) LCI 420i |
初年度登録 | 2018年 |
都道府県 | 神奈川県 |
ユピテル製ドライブレコーダー付きレーザー/レーダー探知機 Z850DRを装着
ユピテル製Z850DRは前後2カメラドライブレコーダー+レーザー/レーダー探知機が一体化!
(出典:ユピテル公式サイト)
ユピテルのZ850DRは、フロント・リアのドライブレコーダー機能に加え、最新のレーザー式・レーダー式オービスへの対応を実現した統合型モデルです。

- 前後2カメラでの高精細録画
- 新Kバンド対応で探知範囲拡大
- GPSデータによる警報精度の向上
- 画面付きレーザー受光部で視認性も抜群
レーダー探知機の性能としても申し分なく、ドライブレコーダーと一体型なので、配線もスッキリまとめられる点が大きなメリットです。
メーターパネル横にメインディスプレイをスマートに設置

まずはメインユニット(モニター)をメーターパネル横に設置。


視認性を確保しつつも、運転中の視界を妨げないポジションに取り付けています。
レーザー受光部は助手席側フロントウインドウ上部に取り付けます。


純正の装備に馴染むよう、電源配線も純正配線に沿ってきれいに処理。
内装の美観を損なわず、プロショップならではの丁寧な仕上げを心がけています。
前後ドライブレコーダーカメラの取り付け位置と配線処理



フロントカメラはメインユニットに内蔵されており、フロントガラス越しの録画をそのまま対応。
リアカメラはリアウィンドウの最上部中央に設置し、目立たないながらも広範囲を記録可能な角度に調整しています。


配線はルーフライニング内やピラー内を通して処理しているため、露出のない仕上がりです。
後方カメラまでの配線距離が長くなる車種でも、経験豊富なスタッフによる美しいインストールが可能です。
電源はACC連動で確実かつスマートに供給
電源はACC(アクセサリー電源)から確実に取得し、エンジンONに連動して起動するよう設定。
ドライブレコーダーとレーダー探知機を一体化するメリットとは?
ユピテルZ850DRのような一体型モデルの最大のメリットは「配線の簡略化」と「視認性・操作性の一体化」です。







特にBMWのように内装が美しく仕上げられている車両では、機器の設置や配線の見た目も重要なポイントとなります。
ドライブレコーダーとレーダー探知機を別々に設置する場合と比べ、Z850DRであればスッキリとまとまり、かつ警報と映像確認を一画面で行える利便性も魅力です。
装着の注意点とライコウでの対応
BMWなどの輸入車は電源の取得ポイントや、CAN信号との干渉など国産車とは異なる注意点があります。
特にFシリーズはインテリジェントバッテリーセンサー(IBS)との兼ね合いもあり、誤った電源取得をするとバッテリー警告や車両トラブルにつながることも。
ライコウではBMW・MINI専門店として、モデルごとの仕様に合わせた安全・確実なインストールを行っています。
安心してお任せください。
まとめ|BMW 4シリーズグランクーペに最新の安心装備を
ユピテルZ850DRを装着することで、万が一の事故時の記録や、取り締まりへの事前対策など、多くの安心を手にすることができます。
F36の内装美を損なわず、かつ機能性も十分な装着をご希望の方は、ぜひライコウにご相談ください。
実績豊富な当店が、車種ごとに最適な取付方法をご提案いたします!