【ライコウ彦根店ブログ】


みなさん、こんにちは!

ライコウの澤田です!!



和歌山県よりBMW 4シリーズカブリオレ(F33)のお客様にご来店いただきました。



おクルマは、2017年の440iになります。



今回は、純正ステアリングヒーター後付装着とスピードリミットインフォ(SLI)など追加コーディング施工を承りました。



まずは、純正ステアリングヒーター後付装着です。

Mスポーツ用の純正ステアリングには元々ステアリングヒーターが内蔵されている車両があります。

その場合、ステアリングヒータースイッチを装着し、コーディング施工でステアリングヒーターが実現できます。



ステアリングヒータースイッチを押すことで横のLEDが点灯し、メーター内のステアリングヒーターがオンになったと表示してくれます。














ステアリングヒーターが動作していると、イイ塩梅でステアリングが温かくなってくれます。

寒い時期には手放すことのできない快適機能です。



最後にコーディング施工です。
3項目の追加コーディング施工を承りました。


・アクティブクルーズコントロールの動作初期速度変更
 アクティブクルーズコントロールは30km/hから動作する設定となっています。
 その動作速度を変更することができます。
 今回は、5km/hから動作するように変更させていただきました。




・ゴング音の設定変更
 エンジン始動時や後退時にゴング音が鳴ります。その音色を変更させていただきました。
 今回はロールスロイス仕様に変更させていただきました。


・スピードリミットインフォ(SLI)機能追加
 スピードリミットインフォ(SLI)機能を追加しました。

 フロントカメラが装着されている車両であればカメラおよびナビの地図情報を元に制限速度表示がメーター内およびヘッドアップディスプレイ内に表示されるようになります。





 フロントカメラが装着されている車両であればカメラおよびナビの地図情報を元に制限速度表示がメーター内およびヘッドアップディスプレイ内に表示されるようになります。





 また、追い越し禁止の表示も可能になります。







 コーディング施工のみでスピードリミットインフォ(SLI)が動作する車両もありますが、スピードリミットインフォ(SLI)を機能させるための認証コードをメーカーから購入する必要があります。


コーディング施工を行なうECUによって、メーターのトリップメーターのデータ値やiDriveのプログラマブルボタンのメモリなどがリセットされてしまう場合がございますので予めご了承ください。

弊社にてコーディング施工を行なう内容によっては、今まで施工されていたコーディング項目が初期値に戻ってしまう場合がございます。
弊社でコーディング施工させていただいている内容は復活させていただいておりますが、他店もしくはご自身で施工されているコーディング内容は再設定していただく必要があります。
今までに他店もしくはご自身で施工されていたコーディング項目の内容につきましては一切の責任を負いませんので予めご了承くださいませ。

また、スマホを使用したコーディング施工の不具合により、機能の動作不良が発生して正常動作してくれないケースが多発しております。その際は、不具合を起こしているECUの初期化を行なってから、コーディング施工させていただく場合がございます。
スマホを使用したコーディング施工などでの不具合を弊社で対処を行なう際は別途費用を頂戴いたしますので予めご了承くださいませ。