BMW 4シリーズクーペ(F32)の純正ナビ地図データを2025年へアップデート

純正ナビの地図データを2025年版へ更新いたしました。
以前に2023年版へ更新させていただきましたが、その後新しくできた道路があり、その道路を走行してのナビ案内を実現するためには定期的な地図更新が必要です。
ライコウでは第3世代から第6世代のナビゲーション地図更新を行なっています。

BMW 4シリーズクーペ(F32)の純正ナビ地図データを2025年へアップデート

車両情報

車種BMW 4シリーズクーペ ( F32 ) 435i
初年度登録2014年
都道府県群馬県

ナビ地図データバージョンアップ ( ID3 NEXT 2025 )

地図データが古いとどうなる?

ご依頼いただいたお客様のF32に搭載されていた地図データは2023年版でした。

搭載されていた地図データは2023年版
  • 新しく開通した道路が表示されない
  • 適切なルート案内ができない
  • ナビの精度が落ちる

2025年版の地図データへアップデート!

今回は、最新の2025年版地図データへ更新しました!

2025年版の地図データへアップデート!
2025年版の地図データへアップデート!
2025年版の地図データへアップデート!
2025年版の地図データへアップデート!

最新の地図データには、新しく作られた道路やインターチェンジ、施設の情報が反映されています。

2025年版の地図データへアップデート!
2025年版の地図データへアップデート!
2025年版の地図データへアップデート!

これにより、より正確なナビゲーションが可能になり、快適なドライブをサポートします。

最新地図データ更新のメリット

  1. 新しい道路や施設の情報を網羅
  2. 適切なルート案内でスムーズに目的地へ到着
  3. ストレスフリーなドライブが実現

地図データが古いと、ナビが存在しない道を案内したり、逆に新しい道路を認識しないことがあります。
特に都市部や高速道路では、地図の更新が非常に重要です。

ライコウならBMW & MINIの地図データ更新もお任せ!

当店では、BMW & MINIのナビゲーションシステムの最新地図データへの更新を承っております。

  • 対応車種の確認
  • 最新バージョンへのアップデート

など、専門知識を活かしてサポートいたします。

「地図データが古くて不便…」「最新のナビ情報で快適にドライブしたい!」という方は、ぜひライコウまでご相談ください!

コーディング施工

コーディングとは・・・

愛車を自分仕様へと変身させることができるのがコーディングです。
コーディングによって、使い勝手の悪さを改善したり、製造年月での仕様の違いやグレード&装備の違いなどによって封印されている機能を呼び起こすことができます。

エンジン始動時にアイドリングストップのオフ設定

アイドリングストップがオフの状態でエンジン始動します。
標準仕様はアイドリングストップがオンの状態でエンジン始動します。
アイドリングストップのスイッチを押すことでオンにできます。

エンジン始動時にアイドリングストップのオフ設定

コーディングでのご留意事項

車両のコンピューターには、プログラムファイルや設定ファイルなどがインストールされており、コーディングは設定ファイルの中身を変更します。
したがいまして、設定ファイルに存在している項目のみが変更できるため、存在しない項目については変更できません。コーディングではプログラムファイルは変更できない為、コーディングによって何でも機能が実現できるわけではありません。