【ライコウ横浜店ブログ】


みなさん、こんにちは!

ライコウの澤田です!!



神奈川県内よりBMW 4シリーズクーペ(F32)のお客様にご来店いただきました。

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おクルマは、2014年の420iになります。



今回は、ナビ地図データバージョンアップ&アンビエントライト機能付LEDフットライト装着とコーディング施工を承りました。



まずは、ナビ地図データバージョンアップです。

おクルマに入っているナビの地図データは2019年でした。

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2022年の地図データが入っているUSBメモリを挿しますとNANIの更新画面になります。

車両ごとに用意されているコードを入力します。

地図データの更新作業が始まります。

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地図データのバージョンアップには約60分程度かかります。

地図データのバージョンは2022年に上がりました。

NBTモデルとEVO(ID4)モデルのナビゲーションに対応させていただいております。



続いては、アンビエントライト機能付LEDフットライト装着です。

フットライトへはアンビエントライト機能付LEDフットライト(LIU034)の装着です。

純正ライト本体を使用し、純正LED基板と交換するタイプの商品です。

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純正フットライト本体内の純正LED基板と入れ替えてお使いいただく商品です。


ドアを開けた時などは、フットライトとして白く明るく発光します。


ライト点灯させますとフットライトがアンビエントライトとして発光してくれます。










アンバー色とホワイト色の切り替えはiDrive画面にて行ないます。



最後にコーディング施工です。
1項目のコーディング施工を承りました。


・アンビエントライトとメーター照度の連動解除
 通常は、アンビエントライトとメーターの照度は連動していますが、それを解除します。
 メーターの照度を変更してもアンビエントライトの照度が連動しなくなります。


コーディング施工を行なうECUによって、メーターのトリップメーターのデータ値やiDriveのプログラマブルボタンのメモリなどがリセットされてしまう場合がございますので予めご了承ください。

弊社にてコーディング施工を行なう内容によっては、今まで施工されていたコーディング項目が初期値に戻ってしまう場合がございます。
弊社でコーディング施工させていただいている内容は復活させていただいておりますが、他店もしくはご自身で施工されているコーディング内容は再設定していただく必要があります。
今までに他店もしくはご自身で施工されていたコーディング項目の内容につきましては一切の責任を負いませんので予めご了承くださいませ。

また、スマホを使用したコーディング施工の不具合により、機能の動作不良が発生して正常動作してくれないケースが多発しております。その際は、不具合を起こしているECUの初期化を行なってから、コーディング施工させていただく場合がございます。
スマホを使用したコーディング施工などでの不具合を弊社で対処を行なう際は別途費用を頂戴いたしますので予めご了承くださいませ。