【ライコウ彦根店ブログ】
岐阜県よりBMW 4シリーズクーペ(F32)のお客様にご来店いただきました。
おクルマは、2014年の435iになります。
今回は、US仕様純正フォグレスフロントバンパーグリル装着を承りました。
US仕様純正フォグレスフロントバンパーグリル装着
日本仕様の3シリーズ(F30/F31/F34)および4シリーズ(F32/F33/F36)にはフォグライトが装備されています。
そのフォグライトを取り外してフロントフェイスをスッキリとさせるフォグレス化になります。
フォグレス化のためにUS(アメリカ)仕様BMW純正部品のフォグライトカバーが無いフォグレスフロントバンパーグリルに交換します。
US(アメリカ)仕様のフォグレスフロントバンパーグリルへ部品交換するためにフロントバンパーを取り外しての作業となります。
US(アメリカ)仕様のフォグレスフロントバンパーグリルに交換してフロントバンパーを車両へ取り付けます。
フォグレス化された4シリーズクーペのフロントフェイスはシンプルかつ迫力を増した顔つきになります。
完璧なフォグレス化のために、ライトスイッチも交換します。
もともとフォグライトが装備された車両ですので、ライトスイッチにはフォグライトスイッチが配置されています。
フォグライトスイッチが存在しないライトスイッチへ交換します。
完全な形のフォグレス化を目指すとともに、誤ってフォグライトスイッチをONにしてしまうヒューマンエラーを防いでくれます。
そして、フォグレス化のためのコーディング施工。
フォグライト配線に電気を流さないようコーディングで設定変更を行ないます。
これにより、フォグライトスイッチは無くなっていますが、万一フォグライトONの信号が車両に入っても、フォグライト配線に電気が流れません。電気ショートやフォグライトに関連する警告灯の点灯というエラープルーフを防ぎます。
ここまで作業して、完璧なUS(アメリカ)仕様のフォグレス化が実現します。
US(アメリカ)仕様BMW純正部品のフォグレスフロントバンパーグリルに交換&フォグライトスイッチが存在しないライトスイッチへ交換&フォグレス仕様コーディング施工まで抜かりなく作業を行ない、ヒューマンエラーやエラープルーフまで未然に防いだ交換作業をライコウでは行なっています。