【ライコウ彦根店ブログ】
みなさん、こんにちは!
ライコウの澤田です!!
大阪府よりBMW 4シリーズクーペ(F82)のお客様にご来店いただきました。
おクルマは、2015年のM4になります。
今回は、純正LCI用ブラックラインテールライト後付装着とコーディング施工を承りました。
まずは、純正LCI用ブラックラインテールライト後付装着です。
4シリーズクーペ/グランクーペは2017年5月にマイナーチェンジが行なわれました。
それに伴い、ヘッドライトとテールライトが大きく仕様変更されました。
また、2019年3月製造からブラックラインという今までよりも若干ダーク系カラーになったテールライトに変わりました。
そのブラックライン仕様のLCIテールライトを装着させていただきました。
マイナーチェンジ後のテールライトの大きな特徴は、ウインカーが2連になり、トランク側のインナーテールライトとフェンダー側のアウターテールライトの両方で発光するようになりました。また、LED化されています。
ライト点灯時の雰囲気も異なっております。
ブレーキライトはLED化されました。
リアフォグライトもLED化されています。
バックライトもLED化されています。
つまり、4シリーズ系のLCIテールライトはフルLED化されています。
前期モデルへLCIテールライトを装着する場合、配線作業が必要になります。
アウター側、インナー側いずれも純正部品を使用してカプラーオンで取付させていただいております。
アウターテールライトのウインカーとインナーテールライトのウインカーの配線を繋ぐのではなく、インナーテールのウインカーの正規のピン番号へ端子を接続しています。
したがいまして、配線方法もLCIの標準設定にて行なっています。
作業時間は、2時間以内になりますのでお待ちいただいている間にLCIモデルのテールライトを取り付けさせていただいております。
また、既存のプログラムバージョンでのコーディング施工を行なっていますので、今までにコーディング施工されている場合でも、コーディング項目が消えることはありませんのでご安心ください。
社内で独自に作業マニュアルを作成し、作業の標準化を行ない、トレーニングを行なって、スムーズな作業を実現しております。
※装着価格は部品価格変更や為替レートなどにより変動することがありますので予めご了承ください。
最後にコーディング施工です。
1項目のコーディング施工を承りました。
・エンジェルアイのデイライト化
ライトONで点灯するエンジェルアイをデイライト発光させることができます。