BMW 4シリーズ(F32)　デイライトなどコーディング施工!!!

みなさん、こんにちは！

ライコウの澤田です！！


愛知県よりBMW　4シリーズクーペ(F32) のお客様にご来店いただきました。



おクルマは、2014年の420iになります。


今回は、12項目のコーディング施工を承りました。


初チャレンジのコーディングも無事に動作いたしました。


初チャレンジのコーディング内容とは・・・


夜間のライト点灯時に後退するとバックカメラがハレーションを起こしてしまい、後方がほとんど見えない症状になってしまい、お困りの方が非常に多くいらっしゃいます。


それは、ナンバー灯の光がリアバンパーに反射するためで、反射率の高いホワイト系ではボディカラーがアルピンホワイトのおクルマで顕著に出る現象です。
単に、バックカメラの性能が低いのだと思われますが、それで諦めたくないとお思いの方も多いのではないでしょうか？


そこで、後退時にナンバー灯の発光を消灯させるか暗くさせることはできないかといったご相談をいただきました。
以前から同様のご相談を受けていましたが、ついにチャレンジさせていただくことになりました。


通常のナンバー灯点灯時の画像です。




後退時のナンバー灯減光点灯の画像です。




無事にナンバー灯の減光化ができました。
ちなみに5%の輝度で発光させています。

もちろんナンバー灯の消灯も可能です。


どれくらいの照度だとバックカメラがハレーションを起こさずに済むのかは未検証ですが、効果はかなり期待できそうです(^O^)／



・リーガルディスクレーマー解除
　エンジン始動時にiDrive画面に表示される警告表示を非表示に変更します。


・iDriveオープニング画面のデザイン変更
　iDriveが起動する際のアニメーションのパターンを変更できます。
　今回はMロゴに変更させていただきました。
　このコーディングはNBTモデルのみに施工可能です。




・エンジェルアイのデイライト化
　ライトONで点灯するエンジェルアイをデイライト発光させることができます。



　iDrive画面でデイライトのON/OFF切り替えができます。




・ドアオープン時のパワーウインドウのオートクローズ有効化
　ドアオープン時はパワーウインドウのオートオープンは動作しますが、オートクローズは動作しません。それを有効化させます。


・3ターンシグナルの回数変更
　5回に変更させていただきました。


・バック時の助手席ドアミラー下降角度変更
　標準仕様より、浅めの下降角度に変更させていただきました。


・ドアロック連動ドアミラー格納
　ドアロックと連動してドアミラーが自動収納します。
　従来はロックボタン長押しによってドアミラーは収納されます。




・アイドリングストップ状態のメモリー化
　エンジン停止時のアイドリングストップ機能の状態を記憶し、次回のエンジン始動時に記憶したアイドリングストップ機能の状態になります。
　アイドリングストップ機能をOFFでエンジンを停止した場合、次回エンジン始動時もアイドリングストップ機能はOFFの状態になります。




・ドアオープンでiDriveの電源OFF
　通常、START/STOPボタンを1回押しでエンジン停止、もう1回押してiDriveの電源がOFFになります。
　それを、START/STOPボタンを1回押しでエンジン停止、ドアオープンでiDriveの電源をOFFにできます。


・時刻のGPS連動
　iDriveにて設定する時刻をGPS連動で自動設定できます。


・アンビエントライトとメーター照度の連動解除
　通常は、アンビエントライトとメーターの照度は連動していますが、それを解除します。
　メーターの照度を変更してもアンビエントライトの照度が連動しなくなります。


ライコウでは、1項目4,000円(税別)で施工させていただいております。また、金額の上限を10,000円(税別)に設定させていただいていますので、3項目以上のコーディング施工金額は一律10,000円(税別)になります。
ナビのスピードロック解除コーディングは、別途10,000円(税別)とさせていただいておりますのでご了承ください。