みなさん、こんにちは!

ライコウの澤田です!!


静岡県よりBMW 4シリーズクーペ(F32) のお客様にご来店いただきました。



おクルマは、2014年の420iになります。


今回は、レーダー探知機装着&ナビ地図データバージョンアップとコーディング施工を承りました。



まずは、レーダー探知機の装着です。

ユピテル(Yupiteru)指定店専用モデル「Z180R」を装着させていただきました。



3.6インチディスプレイユニット搭載の一体型ボディを採用した商品です。





2017年の地図データが入っているUSBメモリを挿しますとNANIの更新画面になります。

車両ごとに用意されているコードを入力します。

地図データの更新作業が始まります。



地図データのバージョンアップには約40分程度かかります。

地図データのバージョンは2017に上がりました。



NBTモデルのナビゲーションのみ対応させていただいております。



お次は、ナビの地図データバージョンアップです。

おクルマに入っているナビの地図データは2013年でした。









最後にコーディング施工です。
10項目のコーディング施工を承りました。


・リーガルディスクレーマー解除
 エンジン始動時にiDrive画面に表示される警告表示を非表示に変更します。


・エンジェルアイのデイライト化
 ライトONで点灯するエンジェルアイをデイライト発光させることができます。



 iDrive画面でデイライトのON/OFF切り替えができます。




・3ターンシグナルの回数変更
 5回に変更させていただきました。


・ドアロックボタン長押しドアミラー格納の時間短縮
 通常、ドアロックボタンを1.5秒長押しすることによりドアミラーが格納されます。
 その長押し時間を0秒に短縮させていただきました。




・ヘッドライトウォッシャー機能停止
  ヘッドライトウォッシャーを出さないようにします。


・アイドリングストップ機能OFFのデフォルト化
 通常、エンジン始動時はアイドリングストップ機能が有効になっていますが、それを反転させます。つまりエンジン始動時はアイドリングストップ機能がOFFになります。




・エアコンOFF状態のメモリー化
 エアコンをOFFにしてエンジンを切っても、次回のエンジン始動時はエアコンが掛かってしまいます。エアコンOFF状態を記憶し、次回のエンジン始動時もエアコンOFF状態を維持できます。
 車両によってはエアコンOFFのデフォルト化になってしまう場合があります。




・ドアオープンでiDriveの電源OFF
 通常、START/STOPボタンを1回押しでエンジン停止、もう1回押してiDriveの電源がOFFになります。
 それを、START/STOPボタンを1回押しでエンジン停止、ドアオープンでiDriveの電源をOFFにできます。


・自動時刻設定の有効化
 iDrive画面に自動時刻設定のメニューを表示させることができます。




・リアゲートのコンフォートアクセス時間変更
 リアゲートをコンフォートオープンさせる際の時間を変更させていただきました。


ライコウでは、1項目4,000円(税別)で施工させていただいております。また、金額の上限を10,000円(税別)に設定させていただいていますので、3項目以上のコーディング施工金額は一律10,000円(税別)になります。
ナビのスピードロック解除コーディングは、別途10,000円(税別)とさせていただいておりますのでご了承ください。