【ライコウ彦根店ブログ】


みなさん、こんにちは!

ライコウの澤田です!!


大阪府よりBMW 4シリーズクーペ(F32) のお客様にご来店いただきました。

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おクルマは、2015年の435iになります。



今回は、地デジ化キット装着&スマートレコ装着&レーダー探知機装着&アームドフラッシャー装着とコーディング施工を承りました。



まずは、地デジ化キット装着です。

F30/F31/F34/F32/F36の場合、地デジチューナーはメーカーオプションとなっており、メーカーオプションで装着されている方は非常に少ないです。

そのため、ディーラーでのオプション設定で社外の地デジチューナーを装着されている方が多くなっています。


ライコウでもオリジナルの地デジ化キットを販売させていただいております。
社外の地デジチューナーを装着するには、AVインターフェースという機器が必要になります。

AVインターフェースの特徴は、従来よりも地デジチューナーの感度が大幅に向上していて、しかも Made In Japan です。

地デジチューナーは、パイオニア製の4チューナー×4アンテナの地デジチューナーになります。信頼のパイオニア製の商品になりますので安心してお使いいただけます。

地デジチューナーを装着し、iDrive画面に映し出された画像です。

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もちろん画面は2画面切り替えも可能です。

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地デジと地図の同時表示といったことも実現できます。


操作方法は、パネルスイッチやハンドルのスイッチを使用して行なえますので、付属のリモコンはほぼ使用することなくお使えいただけます。

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高機能AVインターフェースとパイオニアの地デジチューナーGEX-909DTVをセットにした地デジ化キットを取付工賃込で125,000円(税別)にて承ります。

高機能AVインターフェースには、純正ナビ操作や純正DVDプレーヤー視聴や純正USBメモリの動画再生を走行中可能にするTVキャンセラー機能も備わっております。

そのため、ナビのスピードロック解除のコーディングも必要がありません!!



続いては、ドライブレコーダー装着です。

前方用ドライブレコーダーとしてBREX Smart Reco BCC510を装着です。

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駐車監視モード・音声案内・タッチパネル・常時録画など、必要な機能をフル装備したドライブレコーダーです。

駐車監視モード中は青色LEDが点滅し、セキュリティ機能としても効果を発揮。動きや衝撃を感知すると自動的に録画を開始。当て逃げ、車上狙いやいたずらを最大24時間監視します。またオプションの後方カメラ装着により後方の当て逃げなどもしっかり録画。もちろんモーションセンサーによって不審な動きにも録画を開始します。バッテリー上がりを防止する遮断電圧設定機能も装備されています。


GPSデータも合わせて記録。専用ビューワーにより走行ルートの確認が可能です。



お次は、レーダー探知機装着です。

ユピテルのZ280Csdを装着させていただきました。

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レーダー画面は、フロントガラス上部に設置させていただきました。

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続いては、アームドフラッシャー装着です。

アームドフラッシャーとは、BMW純正ルームミラー下のLEDを利用し、純正ドアロックに連動してセキュリティーLEDを点滅させる装置です。

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BMW純正カーセキュリティー装着車の場合は、ドアロックと同時にカーセキュリティーが作動し、カーセキュリティーが作動中は、 純正ルームミラー下のLEDが点滅して、セキュリティーが作動中であることを知らせてくれます。

ARMED FLASHER(アームドフラッシャー)は、BMW純正カーセキュリティー非装着車に対して、カーセキュリティー装着車と ほぼ同じ動きで純正ルームミラー下のLEDを、 純正ドアロックに連動して点滅させることができる装置です。

特別なリモコン操作等は必要なく、今までどおり、純正キーレスエントリーまたはコンフォートアクセスによるドアロック操作によってARMED FLASHERが起動し、純正ルームミラー下LEDが点滅を開始します。

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純正キーレスエントリーまたはコンフォートアクセスによるドアロック解除操作に連動して、ARMED FLASHER機能もに停止する設計になっています。



最後にコーディング施工です。
14項目のコーディング施工を承りました。


・デジタルスピードメーター
 メーター内にデジタルのスピード表示が出ます。

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・リーガルディスクレーマー解除
 エンジン始動時にiDrive画面に表示される警告表示を非表示に変更します。


・ドアオープン時のパワーウインドウのオートクローズ有効化
 ドアオープン時はパワーウインドウのオートオープンは動作しますが、オートクローズは動作しません。それを有効化させます。


・3ターンシグナルの回数変更
 5回に変更させていただきました。


・バック時の助手席ドアミラー下降角度変更
 標準仕様より、浅めの下降角度に変更させていただきました。


・ドアロックボタン長押しドアミラー格納の時間短縮
 通常、ドアロックボタンを1.5秒長押しすることによりドアミラーが格納されます。
 その長押し時間を0秒に短縮させていただきました。

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・ヘッドライトウォッシャー機能停止
 ヘッドライトウォッシャーを出さないようにします。


・アイドリングストップ機能OFFのデフォルト化
 通常、エンジン始動時はアイドリングストップ機能が有効になっていますが、それを反転させます。つまりエンジン始動時はアイドリングストップ機能がOFFになります。

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・シートベルトアラーム音消去
 メーター内のシートベルト警告灯は点灯したままで、アラーム音だけ鳴らないようになります。

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・自動時刻設定の有効化
 iDrive画面に自動時刻設定のメニューを表示させることができます。

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・ドアオープンでiDriveの電源OFF
 通常、START/STOPボタンを1回押しでエンジン停止、もう1回押してiDriveの電源がOFFになります。
 それを、START/STOPボタンを1回押しでエンジン停止、ドアオープンでiDriveの電源をOFFにできます。


・アンビエントライトとメーター照度の連動解除
 通常は、アンビエントライトとメーターの照度は連動していますが、それを解除します。
 メーターの照度を変更してもアンビエントライトの照度が連動しなくなります。


・フォグライトのコーナーリング機能の追加
 フォグライトをコーナーリングライトとして機能することができます。
 ライトスイッチがAUTOのポジションで、ライト点灯時にハンドルを切った時、ウインカーを点滅させたときに、その方向のフォグライトが点灯します。

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・後退時のナンバー灯消灯設定
 後退時にナンバー灯を消灯するように設定させていただきました。
 夜間のバックカメラからの映像がナンバー灯の光によってハレーションを起こして、後方映像が見えづらくなってしまう現象を回避できます。

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2018年1月よりコーディング施工の価格やルールを改定させていただきます。
詳細は、10月29日のブログ「★お知らせ★ 2018年1月より価格など改定いたします 」をご覧ください。