
【ライコウ横浜店ブログ】
みなさん、こんにちは! 
ライコウの澤田です!! 
埼玉県よりBMW 4シリーズグランクーペ(F36) のお客様にご来店いただきました。

おクルマは、2018年の440iになります。
今回は、10項目のコーディング施工を承りました。
・リーガルディスクレーマー解除
 エンジン始動時にiDrive画面に表示される警告表示を非表示に変更します。
・iDriveオープニング画面のデザイン変更
 iDriveが起動する際のアニメーションのパターンを変更できます。

・ConnectedDriveにUSBビデオ再生機能追加
 USBポートにUSBメモリースティックを挿しますと動画を再生することが可能になります。ライコウで持っている動画サンプルの保存形式はMP4です。 

・デイライトメニュー表示
 標準仕様でリングライトはデイライトになっていますが、デイライトのメニューは表示されていません。デイライトのメニューを表示させON/OFFの切り替えができるようになります。

・ドアオープン時のパワーウインドウのオートクローズ有効化
 ドアオープン時はパワーウインドウのオートオープンは動作しますが、オートクローズは動作しません。それを有効化させます。
 フロント&リアともにオートクローズを有効化できます。
・ドアロックボタン長押しドアミラー格納の時間短縮
 通常、ドアロックボタンを1.5秒長押しすることによりドアミラーが格納されます。
 その長押し時間を1.0秒に短縮させていただきました。

・自動時刻設定の有効化
 iDrive画面に自動時刻設定のメニューを表示させることができます。

・イージーエントリー機能の追加
 エンジン停止後にドアを開けると運転席シートが後ろへ下がり、乗り降りがしやすくなります。
 エンジン始動時には、最後のシート位置に自動的に動きます。

・アクティブクルーズコントロールの動作初期速度変更
 アクティブクルーズコントロールは30km/hから動作する設定となっています。
 その動作速度を変更することができます。
 今回は、5km/hから動作するように変更させていただきました。

・M仕様のスポーツ表示
 スポーツ表示のグラフィックスをM仕様にできます。

2018年1月よりコーディング施工の価格やルールを改定させていただいております。
詳細は、2017年10月29日のブログ をご覧ください。
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