みなさん、こんにちは!
ライコウの澤田です!!
大阪府よりBMW 4シリーズグランクーペ(F36) のお客様にご来店いただきました。
おクルマは、2016年の420iになります。
2017年モデルの新型iDrive(ID5)搭載車になります。
今回は、ヘッドライトHIDバルブ交換&フォグライトLED化&LEDナンバー灯ユニット装着&フロントウインカー/リアウインカー/バックライトLED化とコーディング施工を承りました。
まずは、ヘッドライトHIDバルブ交換です。
今回装着させていただいたのは、BLF 純正HIDヘッドライト用交換バルブです。
D1Sバルブで、色温度は6,500kになります。
BLFとは、ベロフジャパンがプロショップ専売で商品提供しているブランドなので安心です(^O^)/
続いては、フォグライトのLED化です。
今回は、BELLOF製のSirius BOLDRAY Neo(LEDコンバージョンバルブ シリウス ボールド・レイ ネオ)を装着させていただきました。
H8/H11/H16バルブに対応した色温度が6,500kになります。
車両に装着し点灯させた画像です。
2017年モデルでは、球切れチェックを行なわない仕様になっております。
そのため、コーディング施工による球切れチェックキャンセルは必要なくお使いいただけます。
お次は、LEDナンバー灯ユニットの交換です。
純正でもLEDが採用されているナンバー灯ですが、白さと明るさにご満足されていないユーザー様が多いようです。
ライコウで販売していますLEDナンバー灯ユニット(LLU001)は、18個のLEDがレンズ全体に配置され、レンズ面全体が発光しているような感じで照射いたします。
LEDナンバー灯ユニット(LLU001)に交換後の画像です。
マイナスドライバー1本あれば簡単に交換していただけます。
続いては、LEDバルブ装着です。
フロントウインカーの交換です♪
F32/F36の純正キセノンヘッドライト用フロントウインカーPY24Wという特殊なバルブが装着されています。
PY24Wバルブ (アンバー)(PYA121)
ヘッドライト内からオレンジ色が無くなりスッキリした印象になります。
ウインカー点灯時の歯切れの良さは実証済み(^O^)/
リアウインカーはS25アンバーバルブ 180度ピンが適合いたします。
歯切れの良いオレンジ発光になりますよ♪
バックライトにはPW24Wが適合します。
2017年モデルでは、球切れチェックを行なわない仕様になっております。
そのため、コーディング施工による球切れチェックキャンセルは必要なくお使いいただけます。
最後にコーディング施工です。
今回は、8項目のコーディング施工を承りました。
・リーガルディスクレーマー解除
エンジン始動時にiDrive画面に表示される警告表示を非表示に変更します。
・エンジェルアイのデイライト化
ライトONで点灯するエンジェルアイをデイライト発光させることができます。
iDrive画面でデイライトのON/OFF切り替えができます。
・3ターンシグナルの回数変更
5回に変更させていただきました。
・ドアロック連動ドアミラー格納
ドアロックと連動してドアミラーが自動収納します。
従来はロックボタン長押しによってドアミラーは収納されます。
・エコプロモードのデフォルト化
エンジン始動時のモードをエコプロモードにします。
・ドアオープンでiDriveの電源OFF
通常、START/STOPボタンを1回押しでエンジン停止、もう1回押してiDriveの電源がOFFになります。
それを、START/STOPボタンを1回押しでエンジン停止、ドアオープンでiDriveの電源をOFFにできます。
・フォグライトのコーナーリング機能の追加
フォグライトをコーナーリングライトとして機能することができます。
ライトスイッチがAUTOのポジションで、ライト点灯時にハンドルを切った時、ウインカーを点滅させたときに、その方向のフォグライトが点灯します。
・後退時のナンバー灯消灯設定
後退時にナンバー灯を消灯するように設定させていただきました。
夜間のバックカメラからの映像がナンバー灯の光によってハレーションを起こして、後方映像が見えづらくなってしまう現象を回避できます。
ライコウでは、1項目4,000円(税別)で施工させていただいております。また、金額の上限を10,000円(税別)に設定させていただいていますので、3項目以上のコーディング施工金額は一律10,000円(税別)になります。
ナビのスピードロック解除コーディングは、別途10,000円(税別)とさせていただいておりますのでご了承ください。