みなさん、こんにちは!

ライコウの澤田です!!


福井県よりBMW 4シリーズグランクーペ(F36) のお客様にご来店いただきました。



おクルマは、2016年の420iになります。



今回は、F36用LCIテールライト装着&シーケンシャルウインカーコントローラー装着を承りました。



まずは、LCIテールライト装着です。

4シリーズクーペ/グランクーペは2017年5月にマイナーチェンジが行なわれました。
それに伴い、ヘッドライトとテールライトが大きく仕様変更されました。









そのマイナーチェンジ後のテールライトを装着です。






マイナーチェンジ後のテールライトの大きな特徴は、ウインカーが2連になり、トランク側のインナーテールライトとフェンダー側のアウターテールライトの両方で発光するようになりました。また、LED化されています。






ライト点灯時の雰囲気も異なっております。






ブレーキライトはLED化されました。






リアフォグライトもLED化されています。






バックライトもLED化されています。






つまり、4シリーズ系のLCIテールライトはフルLED化されています。






前期モデルへLCIテールライトを装着する場合、配線作業が必要になります。





アウター側、インナー側いずれも純正部品を使用してカプラーオンで取付させていただいております。






アウターテールライトのウインカーとインナーテールライトのウインカーの配線を繋ぐのではなく、インナーテールのウインカーの正規のピン番号へ端子を接続しています。
したがいまして、配線方法もLCIの標準設定にて行なっています。

4シリーズでは、現時点ではディーラー作業の後付けコーディングが用意されていませんが、今後用意されるであろう後付けコーディングに対応した取り付け方法になります。

F32/F82用のLCIテールライト装着は、140,000円(税別)にて承っております。
作業時間は2時間程度になります。



お次は、PIVOT製シーケンシャルウインカーコントローラー装着です。







・外側ウインカーの点灯を遅れさせることでウインカーを流れる状態にします。
・マイコン制御で温度や電圧変動による影響のない安定した動作。
・遅延時間は純正状態から最長0.1秒まで10段階に調整可能。






はじめに内側のウインカーが点灯し、そのあと外側のウインカーが点灯するようになります。



流れるスピードは商品のダイヤルにて調整可能です。