【ライコウ横浜店ブログ】


みなさん、こんにちは!

ライコウの澤田です!!



静岡県よりBMW 5シリーズセダン(G30)のお客様にご来店いただきました。

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おクルマは、2017年の523dになります。



今回は、LCIモデル用純正テールライト後付装着とコーディング施工を承りました。



まずは、LCIモデル用純正テールライト後付装着です。

G30/G31/F90の前期モデルへ後期(LCI)モデルのテールライトを後付装着させていただきました。

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LCIモデルのテールライトを装着するためには配線作業が必要になります。

5シリーズ(G30/G31/F90)のLCI用テールライト後付装着も、他車種と同様でLCIモデルに準じた配線作業とコーディング施工を行なっております。






ライト点灯時はテールライトが全体的に発光します。






ブレーキライトは内側のテールライトも発光するようになりました。






ウインカーはテールライト下部が発光します。






バックライトはLED化されました。






リアフォグライトもLED化されました。






リアフォグライト点灯時のブレーキライトは外側のみ発光になります。






LCIモデルのテールライトは、ライト点灯時とブレーキライト点灯時で同じ場所が発光輝度を変更して発光します。





そして、当然ですが純正部品を装着させていただいてます。


5シリーズ(G30/G31/F90)のLCI用テールライト後付装着では、搭載されているECUのプログラムバージョンによっては、プログラムのアップデートが必要な場合がございます。その場合は、ライコウでアップデートを実施させていただきますが、別途追加費用が発生いたしますので予めご了承くださいませ。


コーディング施工や取付作業は、ディーラー作業の後付プログラムに対応した取り付け方法になります。そのため、修理などでディーラー作業でのプログラミングが実施されてしまっても問題ないように設定しております。

※装着価格は部品価格変更や為替レートなどにより変動することがありますので予めご了承ください。



最後にコーディング施工です。
1項目のコーディング施工を承りました。


・アイドリングストップ状態の前回記憶
 エンジン停止時のアイドリングストップ機能の状態を記憶し、次回のエンジン始動時に記憶したアイドリングストップ機能の状態になります。
 アイドリングストップ機能をOFFでエンジンを停止した場合、次回エンジン始動時もアイドリングストップ機能はOFFの状態になります。




コーディング施工を行なうECUによって、メーターのトリップメーターのデータ値やiDriveのプログラマブルボタンのメモリなどがリセットされてしまう場合がございますので予めご了承ください。

弊社にてコーディング施工を行なう内容によっては、今まで施工されていたコーディング項目が初期値に戻ってしまう場合がございます。
弊社でコーディング施工させていただいている内容は復活させていただいておりますが、他店もしくはご自身で施工されているコーディング内容は再設定していただく必要があります。
今までに他店もしくはご自身で施工されていたコーディング項目の内容につきましては一切の責任を負いませんので予めご了承くださいませ。

また、スマホを使用したコーディング施工の不具合により、機能の動作不良が発生して正常動作してくれないケースが多発しております。その際は、不具合を起こしているECUの初期化を行なってから、コーディング施工させていただく場合がございます。
スマホを使用したコーディング施工などでの不具合を弊社で対処を行なう際は別途費用を頂戴いたしますので予めご了承くださいませ。