BMW 5シリーズ(G30) 夜間にヘッドライトが自動点灯する仕様をコーディングで変更

ライトスイッチを【0】にしてても暗いところではヘッドライトがオートライトと同様に点灯する仕様になっています。
ヘッドライト点灯忘れを防止するための措置だと思いますが、これではエンジンを掛けたままの駐車中にヘッドライトが消せませんので不便だと感じておられる方が非常に多いです。
コーディング施工で、ライトスイッチが【0】の時はヘッドライトが自動点灯しないように仕様変更いたしました。

BMW 5シリーズ(G30) 夜間にヘッドライトが自動点灯する仕様をコーディングで変更

車両情報

車種BMW 5シリーズセダン ( G30 ) 523d
初年度登録2017年
都道府県神奈川県

コーディング施工

コーディングとは・・・

愛車を自分仕様へと変身させることができるのがコーディングです。
コーディングによって、使い勝手の悪さを改善したり、製造年月での仕様の違いやグレード&装備の違いなどによって封印されている機能を呼び起こすことができます。

ヘッドライトスイッチ適正化設定

ライトスイッチが【0】であっても暗いところではヘッドライトがオートライトと同様に自動点灯します。ライトスイッチが【0】の場合は、ヘッドライトを点灯させません。

ヘッドライトスイッチ適正化設定

コーディングでのご留意事項

車両のコンピューターには、プログラムファイルや設定ファイルなどがインストールされており、コーディングは設定ファイルの中身を変更します。
したがいまして、設定ファイルに存在している項目のみが変更できるため、存在しない項目については変更できません。コーディングではプログラムファイルは変更できない為、コーディングによって何でも機能が実現できるわけではありません。