【ライコウ彦根店ブログ】
みなさん、こんにちは!
ライコウの澤田です!!
滋賀県内よりBMW 6シリーズグランツーリスモ(F32)のお客様にご来店いただきました。
おクルマは、2018年の640iになります。
今回は、エアサス車高ローダウンとコーディング施工を承りました。
まずは、エアサス車高ローダウンです。
4輪ともエアーサスペンションになっている車両で、その場合のローダウンと言えばロワリングキットの装着が一般的ですが、純正システムを使用した車高のローダウンも可能です。
ローダウン量を約4センチに設定させていただきました。
最後にコーディング施工です。
8項目のコーディング施工を承りました。
・ナビのスピードロック解除
走行中のナビ操作や地デジ&DVD視聴が可能になります。
・リーガルディスクレーマー解除
エンジン始動時にiDrive画面に表示される警告表示を非表示に変更します。
・デイライトメニュー表示
デイライトのメニューを表示させON/OFFの切り替えができるようになります。
・アイドリングストップ機能OFFのデフォルト化
通常、エンジン始動時はアイドリングストップ機能が有効になっていますが、それを反転させます。つまりエンジン始動時はアイドリングストップ機能がOFFになります。
・シートベルトアラーム音消去
メーター内のシートベルト警告灯は点灯したままで、アラーム音だけ鳴らないようになります。
・ドアLOCK/UNLOCK時のアンサーバック音追加
ドアロックおよびドアアンロック時にピープ音が鳴ります。
・スポーツモードのデフォルト化
エンジン始動時のモードをスポーツモードにします。
・ライトスイッチ【0】ポジション時のヘッドライト自動点灯解除
2017年7月製造からライトスイッチが【0】ポジションであっても暗いところではヘッドライトが自動的に点灯してしまいます。
【0】ポジション時にヘッドライトが自動点灯する機能を解除しました。