
BMW 8シリーズ グランクーペ(G16)840dのG16 コーディングを3項目施工しました。山梨県から初めてご来店いただいたお客様で、アイドリングストップの状態記憶をはじめ、日常の使い勝手を自分好みに調整したいというご要望です。今回はE-Sysで純正コンピューターの設定を書き換え、ドアオープン時のパワーウインドウ・ワンタッチクローズ有効化、後退時の助手席ミラー下降角度の調整、アイドリングストップ状態の前回記憶の3項目を行ないました。


| 車種 | BMW 8シリーズ グランクーペ(G16)840d |
|---|---|
| 年式(初年度登録) | 2020年 |
| 来店エリア | 山梨県 |
BMW 8シリーズ グランクーペ(G16)コーディング3項目施工
ドアオープン時のパワーウインドウ・ワンタッチクローズ有効化
標準状態では、ドアを開けた状態でもパワーウインドウを一気に開けるオートオープンは動作しますが、一気に閉めるオートクローズは動作しない仕様になっています。今回のコーディングでドアオープン時のオートクローズを有効化し、ドアを開けたままでも窓を一気に閉められるようにしました。フロント・リアの両方に適用しています。乗り降りの際に窓の閉め忘れに気付いたときなど、ドアを開けたまま操作できるため日常の使い勝手が向上します。
後退時の助手席ミラー下降角度の変更(浅く調整)

後退(バック)時に助手席側のドアミラーが下向きに下降し、後方のタイヤ位置や縁石を確認しやすくする機能があります。ただ標準設定では下がり過ぎて見づらい・使いづらいというお声を多くいただきます。今回はこの下降角度を浅めに変更し、下がりすぎないよう調整しました。角度は1度単位で設定できるため、お客様のお好みの下降角度に合わせられます。下降角度を浅くすることで、後退時の後方確認や視界の確保がしやすくなります。対象は助手席側ドアミラーの後退連動動作です。
アイドリングストップ状態の前回記憶

エンジン停止時のアイドリングストップ機能の状態を記憶し、次回エンジン始動時に前回の状態を再現するコーディングです。アイドリングストップをOFFにしてエンジンを停止した場合、次回始動時もOFFのままになります。標準では始動のたびにONへ戻ってしまい、毎回ボタンで解除する手間がありましたが、この施工でその煩わしさがなくなります。前回OFFなら次回OFF、前回ONなら次回ONと、直前の状態をそのまま引き継ぐ仕様のため、常にOFFへ固定する設定とは異なります。今回のお客様の主なご依頼はこの前回記憶で、日常の使い勝手を整える形で対応しました。
まとめ
- ドアオープン時のパワーウインドウ・ワンタッチクローズを有効化し、ドアを開けたままでも窓を一気に閉められるようにしました(フロント・リア両方)。
- 後退時の助手席ミラー下降角度を浅めに変更し、後方確認がしやすいお好みの角度に調整しました。
- アイドリングストップ状態の前回記憶を有効化し、前回OFFで停止すれば次回始動時もOFFのままになるようにしました。
- E-Sysで純正コンピューターの設定を書き換えて対応し、日常の使い勝手を自分好みに整えました。
BMW 8シリーズ グランクーペ(G16)のコーディングはライコウにお任せください。アイドリングストップの前回記憶やワンタッチクローズ有効化、ミラー下降角度の調整など、車両の使い勝手を自分好みに整えるコーディングをご提案いたします。山梨県をはじめ遠方からのご来店もお待ちしております。
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