みなさん、こんにちは!

ライコウの澤田です!!


本日は、BMWのコーディング作業で京都へ行ってまいりました。


京都は、もう桜が咲いているんですねっ!!

滋賀の彦根では、まだつぼみに状態です。
来月、事務所移転するのですが、そのすぐ横の桜並木道も桜の開花はもう少し先のようです。


話が逸れてしまいましたが・・・


まずは、BMW 6シリーズ E63LCIのコーディングです。


実はこのE63LCIのおクルマは、様々なコーディングを実施済みでした。


今回、車検で、ダブルブリンクハザードを解除したいとのご依頼で、京都府宇治市まで出張させていただきました。
ダブルブリンクハザードは、かなりインパクトのあるコーディングなのですが、車検NGなんですね・・・。

オーナー様がご不在の中、業者様に見守られながらダブルブリンクハザードの解除コーディングが無事完了。これで車検も問題無しですね♪
ライコウでダブルブリンクハザードを施工させていただいた場合、車検での解除、車検後の再施工は無料サービスです。

あと、気が付いたのですが、エンジェルアイをLED化されたため、球切れ警告灯が点灯していました。
球切れ警告灯の異常点灯しない商品だと聞いて、購入されたそうなんですが・・・。
それで、1年前くらいからお悩みの症状だったようです。
ライトモジュールのデータを確認させていただくと、いろんな箇所の球切れチェックを解除するコーディングがされていましたが、肝心のエンジェルアイの球切れチェック解除ができていませんでした。
と言うことで、エンジェルアイの球切れチェック解除のコーディングも施工させていただきました。

もちろん、バッチリOK!!
オーナー様のお悩みも解消!!

車種によって、そして、前期後期によって、コーディング項目は変わるんです。
BMWのコーディングは難しいですね。しかもドイツ語だし・・・。

車検後には、ダブルブリンクハザードの再施工と、プラスアルファのコーディングを予定いただいてます。


それから・・・


久しぶりに京都に来たので、木津川にあるZEBRAさんに遊びに行ってきました。


デモカーのE46のコーディング用データをバックアップさせていただきました。
今後、E46のコーディング項目を解析したいと思います。


そして、そのあと・・・


車種は変わりますが、フォルクスワーゲンネタです。


ライコウで流行している、フォルクスワーゲンのカーテシーライトユニット。

ゴルフ6で装着事例として整備手帳を掲載させていただいていますが、
どうもゴルフ5やEOSの初期モデルなどでは、カプラーの配線が異なるようです。

その内容を究明すべく、ショップ様へ立ち寄りました。
そのショップ様は、カーハウスピープ様。


カーテシーの配線は、通常18番&19番ピンなのですが・・・
それでは反応しない・・・


試行錯誤し、海外サイトを調べながら・・・


見つけましたっ!!


無事にカーテシー点灯。


代表の森澤様のノウハウと、根気にはホント頭が下がります。

貴重な情報ありがとうございます。


本日は、実りある非常に有意義な一日でした。

さあ、明日も県外出張ですが、ガンバリマス!!