BMW F40に地デジ＆DVDを後付け！純正モニターで映像視聴を実現した施工事例

a/tack製 地デジチューナー【AT-DTV4X Pro】

a/tack（エイタック）製の地デジチューナー【AT-DTV4X Pro】を装着しました。

このモデルは、4チューナー×4アンテナ方式を採用しており、複数の周波数を同時にキャッチして自動で最適な映像を選択するため、高速走行時や電波状況の悪いエリアでも安定した映像視聴が可能です。

a/tack製AVインターフェース【AT-VEM710PUD】で社外映像を純正モニターに表示

純正モニターに地デジやDVD映像を表示させるため、a/tack製AVインターフェース【AT-VEM710PUD】を装着しています。

このインターフェースはF40型に完全対応しており社外映像ソースの表示が可能です。

また、切替スイッチを増設することで、純正機能と後付け機器の映像ソースをワンタッチで切り替えできます。
画質も非常に鮮明で、純正ナビ画面との親和性も高く、操作性を損なうことがありません。

a/tack製 地デジチューナー【AT-DTV4X Pro】装着

純正ナビ画面に地デジチューナーの映像が表示されます。

2画面切り替えも可能です。

地デジと地図の同時表示といったことができます。

パネルスイッチやハンドルのスイッチを使用して操作できますので、付属のリモコンはほぼ使用することありません。

地デジ感度を極力落とさないようにフィルムアンテナはリヤに貼り付けています。

フロントウインドウにはダッシュボード内に数々のECUやドライブレコーダーなどが取り付けられていて地デジの電波干渉を起こしやすい環境になっていて、地デジの感度が落ちてしまいがちですので、ライコウでは地デジのフィルムアンテナをリヤウインドウなど車両の後方へ装着させていただいております。