BMW 3シリーズツーリング(G21) 318i LCIに、助手席ドアミラー下降角度調整、アイドリングストップ状態の記憶、ヘッドライトOFF有効化の3項目をコーディング施工。快適性と操作性が向上しました。

車両情報

車種BMW 3シリーズツーリング ( G21 ) LCI 318i
初年度登録2025年
都道府県神奈川県

コーディング施工

コーディングとは・・・

愛車を自分仕様へと変身させることができるのがコーディングです。
コーディングによって、使い勝手の悪さを改善したり、製造年月での仕様の違いやグレード&装備の違いなどによって封印されている機能を呼び起こすことができます。

後退時の助手席ドアミラー下降角度の変更

BMWではバック時に助手席側ドアミラーが自動で下向きに傾く機能が装備されていますが、その角度はデフォルトで少し深すぎる傾向があります。

ライコウでは、この下降角度を適正な角度に調整するコーディングを実施。

  • 見たいのはタイヤの位置?それとも車両後方の路面?
  • 駐車時の視界性向上に合わせて調整可能です!
後退時の助手席ドアミラー下降角度の変更

アイドリングストップの状態を前回設定に記憶

エンジン停止と同時にアイドリングストップ機能が自動的にONに戻ってしまいます。

毎回OFFにするのが面倒…という方におすすめなのがこのコーディング。

  • OFFにしてエンジンを切れば、次回始動時もOFFのまま!
  • ONにしていたなら、次回もON状態をキープ!
アイドリングストップの状態を前回設定に記憶

エンジン作動中でもヘッドライトスイッチ【OFF】を有効化

エンジン作動中はヘッドライトスイッチの【OFF】機能は動作しません。
停車中及び低速走行時にヘッドライトスイッチの【OFF】が動作します。

エンジン作動中でもヘッドライトスイッチ【OFF】を有効化
エンジン作動中でもヘッドライトスイッチ【OFF】を有効化

コーディングでのご留意事項

車両のコンピューターには、プログラムファイルや設定ファイルなどがインストールされており、コーディングは設定ファイルの中身を変更します。
したがいまして、設定ファイルに存在している項目のみが変更できるため、存在しない項目については変更できません。コーディングではプログラムファイルは変更できない為、コーディングによって何でも機能が実現できるわけではありません。