BMW G30 デイライトリペア|助手席デイライトが青色発光…悲惨な状態をライコウが再生

BMW G30 デイライトリペア修理。G30 530iの助手席側デイライトが“青発光”に。誤った修理で悪化した状態を、ライコウがアクリルリペアと純正LED交換で本来のホワイト発光へ復活させました。

車両情報

埼玉県よりご来店｜助手席内側デイライトが“青色発光”という衝撃…

埼玉県からお越しいただいたG30オーナー様。
ご相談内容は 「助手席側のデイライトが変な色で光っている」 というもの。

実際に点灯を確認すると……

「えっ!? デイライトが青!?」

本当に青色で光っていました。
思わず心の中で

「どうなってるの…!?」
「何をしたらこうなるんだ!?」

とツッコミを入れてしまうほどの異常事態。

お客様に伺うと
「近くの鈑金工場へデイライト不良で相談 → その後から青くなった」
とのこと。

ヘッドライトを取り外そうとした時点で、すでに嫌な違和感。

「ネジがあきらかに足りない…」

前回作業した工場で紛失したのでしょう。
この時点で「これはキツい状態かも…」と感じました。

ヘッドライトを開け、LEDモジュールを取り外すと衝撃の光景が。

「さすがに青LEDへの打ち替えは無いだろ…」

正直言うと、この瞬間は本当に驚きました。
お客様に状況を説明すると、呆然とされるのも無理はありません。

ここからはライコウの本領です。

溶けて変形していた導光部を

青色に変わってしまった原因である“打ち替えLEDモジュール”は使用不可。
純正新品モジュールを装着。

仕上げに点灯チェックを実施。

お客様も
「やっと普通の状態に戻った…安心した」
とホッとされたご様子でした。

正直、この状態を見たとき

と、プロとして強い疑問を抱きました。

ヘッドライトは車の“顔”。
しかもLEDモジュール交換やアクリル導光体リペアは 専門的な知識と経験が必須 です。
不適切な作業は今回のように光色の異常、さらには故障を招きかねません。

ライコウでは、アクリル導光体の本格リペア とBMW純正LEDモジュール交換で本来の発光を取り戻す施工を行っています。