
BMW i4 M50 G26 レーザーテールライトを後付装着。もちろんBMW純正新品パーツを取り付けてコーディング施工でLCI準拠の動作を実現し高級感を大幅向上。


車両情報
| 車種 | BMW 4シリーズグランクーペ(G26) i4 M50 |
| 初年度登録 | 2022年 |
| 都道府県 | 埼玉県 |
LCIモデル用純正レーザーテールライトを前期G26へ後付装着
埼玉県よりご来店いただきました。
今回は BMW i4(G26)前期モデル へ、LCIモデル用 純正レーザーテールライト の後付装着をご依頼いただいています。
前期モデルでは、レーザーテールライトはCSL専用装備という位置付けでしたが、LCIモデルからは通常グレードにも採用され、さらにセット品番化されたことで、現実的な価格帯での後付が可能になりました。


既存の前期用テールライトを取り外し、LCIモデル用レーザーテールライトへ交換後、車両側をLCIモデル準拠の設定へ変更することで、前期モデルでも正しく動作するよう施工しています。


コーディング施工でLCIモデル準拠の動作を実現
レーザーテールライト装着後は、LCIモデルと同等の制御ロジックとなるようコーディング施工を行ないます。
この施工により、
- 警告灯やエラー表示は発生しない
- 点灯パターンはLCIモデルと同等
- 今後ディーラーでプログラミングが実施されても問題なし
といった状態で、そのまま安心してお使いいただけます。


「一時的に使える」や「制限付きで動作する」といった内容ではなく、通常使用を前提とした設定で仕上げている点がライコウの施工特徴です。
BMW i4 M50 G26 レーザーテールライト|見た目の変化は想像以上|高級感が一気に向上
LCIモデル用レーザーテールライトへ換装すると、リアビューの印象は大きく変わります。
- 発光の奥行き感
- シャープで立体的な光り方
- 夜間の存在感と高級感
前期モデルとは明らかに違う雰囲気になり、「なぜ今まで換えなかったのか」と思われる方も多いカスタムです。








これまでM4(G82)への装着実績が中心でしたが、4シリーズ(G22 / G23 / G26)前期モデルでも問題なく対応可能です。
施工事例多数|過去のレーザーテールライト後付実績
前期モデルへのLCI用レーザーテールライト後付装着については、これまでにも複数の施工実績があります。
同じ前期モデルでも年式や仕様により注意点が異なるため、事前確認のうえで最適な施工方法をご提案しています。
LCIレーザーテールライト後付装着の注意点
LCIモデル用レーザーテールライト後付装着は、単純な部品交換だけでは成立しない作業です。
- 車両側設定の理解が必須
- 正しいコーディング知識が必要
- 不適切な施工はエラーや不点灯の原因になる
そのため、施工実績のあるショップでの作業をおすすめします。




まとめ|G26前期オーナーにおすすめの定番カスタム
- LCIモデル用純正レーザーテールライトは前期G26へ後付可能
- コーディング施工によりLCIモデル同等の動作を実現
- 見た目・高級感ともに大きな変化
- プログラミング実施後も問題なく使用可能
4シリーズ前期モデルにお乗りの方には、非常に満足度の高いカスタムです。
レーザーテールライトへの換装をご検討中の方は、ぜひご相談ください。



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