みなさん、こんにちは!

ライコウの澤田です!!


静岡県よりBMW M2クーペ(F87) のお客様にご来店いただきました。



おクルマは、2016年のM2になります。

新型iDrive(ID5)が搭載されたおクルマです。





今回は、LEDルームライト装着&LEDナンバー灯ユニット装着&リアウインカー/ブレーキライト/バックライトLED化&アームドフラッシャー装着&レーダー探知機装着&ドライブレコーダー装着とコーディング施工を承りました。



まずは、インテリアライトのLED交換です。

フロントルームライトとリアルームライトのLED交換です。
プロミナ製LEDルームライトユニットを装着させていただきました。

フロントルームライトです。
純正基板と交換して取り付けます。






リアルームライトのLED交換です。
純正基板と交換して取り付けます。






フットライトへはアンビエントライト機能付LEDフットライト(LIU034)の装着です。

純正ライト本体を使用し、純正LED基板と交換するタイプの商品です。



純正フットライト本体内の純正LED基板と入れ替えてお使いいただく商品です。





ドアを開けた時などは、フットライトとして白く明るく発光します。

ライト点灯させますとフットライトがアンビエントライトとして発光してくれます。

アンビエントライトとしてアンバー色とホワイト色で発光できます。
アンバー色とホワイト色の切り替えはiDrive画面にて行ないます。


バニティーミラーライトへはライコウのLEDバニティミラーライト(LIU033)を装着です。



本商品は純正の基板と交換して取り付ける商品になります。








カーテシーライトへは18個のLEDが内蔵されたLEDインテリアライトユニット(LIU023)へ交換です。








トランクルームライトへはLEDインテリアライトユニット(LIU006)を装着です。






グローブボックス内ライトはLEDインテリアライトユニット(LIU005)と交換です。





お次は、ナンバー灯ユニットの交換です。

純正でもLEDが採用されているナンバー灯ですが、白さと明るさにご満足されていないユーザー様が多いようです。

ライコウで販売していますLEDナンバー灯ユニット(LLU001)は、18個のLEDがレンズ全体に配置され、レンズ面全体が発光しているような感じで照射いたします。



LEDナンバー灯ユニット(LLU001)に交換後の画像です。
マイナスドライバー1本あれば簡単に交換していただけます。







お次は、LEDバルブの装着です。

リアウインカーはS25アンバーバルブ 180度ピンが適合いたします。



歯切れの良いオレンジ発光になりますよ♪




ブレーキライトはS25レッドバルブ シングルタイプが適合いたします。






バックライトにはS25ホワイトバルブが適合いたします。





おクルマは新型車両になりますので球切れチェックを行なわなくなりました。そのため、コーディング施工を行なうことなく動作するようになりました。

LEDバルブは、車種によってハイフラや球切れ警告灯の異常点灯になる場合があります。
その場合、別途キャンセラーを装着するか、コーディングで対応いただく必要がございます。



続いては、アームドフラッシャー装着です。

アームドフラッシャーとは、BMW純正ルームミラー下のLEDを利用し、純正ドアロックに連動してセキュリティーLEDを点滅させる装置です。

BMW純正カーセキュリティー装着車の場合は、ドアロックと同時にカーセキュリティーが作動し、カーセキュリティーが作動中は、 純正ルームミラー下のLEDが点滅して、セキュリティーが作動中であることを知らせてくれます。

ARMED FLASHER(アームドフラッシャー)は、BMW純正カーセキュリティー非装着車に対して、カーセキュリティー装着車と ほぼ同じ動きで純正ルームミラー下のLEDを、 純正ドアロックに連動して点滅させることができる装置です。

特別なリモコン操作等は必要なく、今までどおり、純正キーレスエントリーまたはコンフォートアクセスによるドアロック操作によってARMED FLASHERが起動し、純正ルームミラー下LEDが点滅を開始します。

純正キーレスエントリーまたはコンフォートアクセスによるドアロック解除操作に連動して、ARMED FLASHER機能もに停止する設計になっています。

ロック音とアームドフラッシャーの同時装着ですと、お得なセット価格をご用意させていただいております。



続いては、レーダー探知機の装着です。

ユピテルのZ985Csdを装着させていただきました。

レーダー画面は、メーター横に設置させていただきました。





OBDⅡアダプターを接続していますので車両情報をレーダー画面に表示させることも可能です。





お次は、BREX製ドライブレコーダーの装着です。



BREX製ドライブレコーダーのスマートレコBCC410は駐車監視モード・音声案内。タッチパネル・常時録画など必要な機能をギュっと詰め込んだ商品です。



ドライブレコーダーは万一の事故の際に、ご自身を守ってくれる貴重な目撃者になります。



最後にコーディング施工です。
12項目のコーディング施工を承りました。


・エンジェルアイのデイライト化
 ライトONで点灯するエンジェルアイをデイライト発光させることができます。



 iDrive画面でデイライトのON/OFF切り替えができます。




・デイライト点灯時のエンジェルアイの輝度調整
 通常、デイライト点灯時のエンジェルアイの輝度は100%になっています。
 それを80%の輝度に変更させていただきました。


・ドアオープン時のパワーウインドウのオートクローズ有効化
 ドアオープン時はパワーウインドウのオートオープンは動作しますが、オートクローズは動作しません。それを有効化させます。


・ドアロック連動ドアミラー格納
 ドアロックと連動してドアミラーが自動収納します。




・ヘッドライトウォッシャー機能停止
  ヘッドライトウォッシャーを出さないようにします。


・アイドリングストップ機能OFFのデフォルト化
 通常、エンジン始動時はアイドリングストップ機能が有効になっていますが、それを反転させます。つまりエンジン始動時はアイドリングストップ機能がOFFになります。




・シートベルトアラーム音消去
 メーター内のシートベルト警告灯は点灯したままで、アラーム音だけ鳴らないようになります。


・ドアオープンでiDriveの電源OFF
 通常、START/STOPボタンを1回押しでエンジン停止、もう1回押してiDriveの電源がOFFになります。
 それを、START/STOPボタンを1回押しでエンジン停止、ドアオープンでiDriveの電源をOFFにできます。


・アンビエントライトとメーター照度の連動解除
 通常は、アンビエントライトとメーターの照度は連動していますが、それを解除します。
 メーターの照度を変更してもアンビエントライトの照度が連動しなくなります。


・後退時のナンバー灯消灯設定
 後退時にナンバー灯を消灯するように設定させていただきました。
 夜間のバックカメラからの映像がナンバー灯の光によってハレーションを起こして、後方映像が見えづらくなってしまう現象を回避できます。




・イージーエントリー機能の追加
 エンジン停止後にドアを開けると運転席シートが後ろへ下がり、乗り降りがしやすくなります。
 エンジン始動時には、最後のシート位置に自動的に動きます。




・後退時にドアハンドル照明点灯
 後退時にドアハンドルの照明が点灯するように設定させていただきました。


ライコウでは、1項目4,000円(税別)で施工させていただいております。また、金額の上限を10,000円(税別)に設定させていただいていますので、3項目以上のコーディング施工金額は一律10,000円(税別)になります。
ナビのスピードロック解除コーディングは、別途10,000円(税別)とさせていただいておりますのでご了承ください。