みなさん、こんにちは!

ライコウの澤田です!!


兵庫県よりBMW M3セダン(F80) のお客様にご来店いただきました。



おクルマは、2015年になります。


今回は、LCIテールライト装着&バックライトLED化&ダイナミックウインカー装着&LCI用オーディオパネル装着を承りました。



まずは、LCIテールライト装着です。

3シリーズセダン/ツーリングは2015年9月にマイナーチェンジが行なわれました。
それに伴い、ヘッドライトとテールライトが大きく仕様変更されました。



そのマイナーチェンジ後のテールライトを装着です。






装着前の前期モデルのテールライトです。



装着後のLCIモデルのテールライトです。







マイナーチェンジ後のテールライトの大きな特徴は、ウインカーが2連になり、トランク側のインナーテールライトとフェンダー側のアウターテールライトの両方で発光するようになりました。また、LED化されています。



ライト点灯時の雰囲気も異なっております。



ブレーキライトはLED化されました。



リアフォグライトもLED化されています。



前期モデルへLCIテールライトを装着する場合、配線作業が必要になります。

アウター側、インナー側いずれも純正部品を使用してカプラーオンで取付させていただいております。







また、コーディング施工も行ないLCIテールライトのLED化に伴う球切れ警告灯の異常点灯を対策させていただいております。


リアビューの印象がガラリと変身するアイテムです!!






F30/F80用のLCIテールライト装着は、130,000円(税別)にて承っております。
作業時間は2時間程度になります。



LCIテールライトで唯一バルブになっているのはバックライトです。

バックライトをLED化です。H21Wバルブが装着されています。



10LED H21Wバルブ 120度ピン(ホワイト)(LBS001)



今回、エンジン始動時の球切れチェック動作に反応してLEDの点滅現象はありましたが、球切れ警告灯の点灯やハイフラは起こりませんでした。

エンジン始動時の球切れチェック動作に反応してLEDの点滅現象を防止するようコーディング施工させていただいております。

LEDバルブは、車種によってハイフラや球切れ警告灯の異常点灯になる場合があります。
その場合、別途キャンセラーを装着するか、コーディングで対応いただく必要がございます。



2連になったリアウインカーへダイナミックウインカーキットを装着させていただきました。



ダイナミックウインカーキットとは、2連のウインカーを流れるように発光させる商品です。





はじめに内側のウインカーが点灯し、そのあと外側のウインカーが点灯するようになります。
流れるスピードは商品のダイヤルにて調整可能です。



お次は、LCI用オーディオパネル装着です。

F30/F31LCIのオーディオパネルはアンビエントライト機能が実装されました。

そのLCI用のオーディオパネルを装着し、アンビエントライト点灯を実現です。



前期の場合、パネル素材はプラスチック素地ですが、LCI用のパネルはピアノブラック処理されています。


ライトを点灯させますとアンビエントライトが点灯します。

まずは、アンバー色でのアンビエントライト点灯です。





続いては、ホワイト色でのアンビエントライト点灯です。





いずれも純正機能を活かしていますので、iDrive画面でアンバーとホワイトのカラーチェンジが可能です。