
兵庫県よりBMW M3(F80)LCIのお客様にご来店いただきました。以前にも当店でコーディングを施工させていただいたリピーターのお客様で、今回は追加のコーディングとして3項目のご依頼をいただきました。事前にお電話で内容をご相談いただき、デイライト時の発光輝度変更・アイドリングストップOFF状態のデフォルト化・エンジン稼働中のドアロックによるホーン鳴り解除を施工しています。


| 車種 | BMW M3(F80)LCI |
|---|---|
| 年式(初年度登録) | 2016年 |
| 来店エリア | 兵庫県 |
BMW M3(F80)へ追加のコーディング3項目を施工
コーディングは車両コンピュータのプログラム自体を変更するものではなく、設定部分のみを書き換えて愛車の使い勝手を好みに合わせていく作業です。ライコウでは施工前のデータと施工したコーディング内容をセキュリティを万全にして管理しているため、今回のように後から項目を追加したいというご依頼にもスムーズに対応できます。
デイライト時の発光輝度を70%に変更

BMWのデイライトは、ライト点灯時にリング状に光るエンジェルアイを昼間も発光させるコーディングがベースになっており、デイライトのON/OFFはiDrive画面から切り替えられます。今回施工したのは、そのデイライト発光時の明るさを変更する項目です。輝度はパーセントで設定値を指定して書き換えるため、お客様のご希望に合わせて70%に設定しました。
輝度の設定値は固定ではなく車両ごとに個別に指定できるため、過去には50%や60%といった設定でお受けした事例もあります。また「デイライト時の発光輝度」と「ポジションライト時の発光輝度」は別々の項目として扱われるため、それぞれ個別に変更することも可能です。なお、この項目はデイライト発光が有効になっていることが前提となる調整項目になります。
アイドリングストップOFF状態のデフォルト化

標準の状態では、エンジンを始動するたびにアイドリングストップ機能が有効になります。そのため機能を使いたくない場合は、乗り込むたびにボタンを押してOFFにする必要がありました。今回はこの初期状態を反転させ、エンジン始動時からアイドリングストップ機能がOFFの状態になるよう設定しています。始動のたびにボタンを操作する煩わしさがなくなります。
似た内容の項目に、エンジンを切ったときのアイドリングストップ機能の状態を記憶し、次回始動時にその状態を再現する「メモリー化」があります。今回施工したデフォルト化は状態を記憶するものではなく、常にOFFの状態でエンジンが始動する設定という違いがあります。
エンジン稼働中のドアロックによるホーン鳴り解除
あるコンピューターのバージョンより、エンジンが作動している状態でキーレスなどでドアロックを行なうとホーンが鳴る仕様になっています。今回は、そのホーン鳴りが発生しないよう解除いたしました。ホーンが鳴るのはエンジンが作動している状態でドアロックした場合に限られるため、エンジンを停止してからの通常のドアロックではもともと鳴りません。解除されるのはこの条件でのホーン鳴りのみで、ホーンそのものやその他の警告音が使えなくなるわけではありません。
まとめ
- 兵庫県よりご来店のBMW M3(F80)LCIへ、追加のコーディング3項目を施工
- デイライト時の発光輝度を70%に変更
- アイドリングストップOFF状態をデフォルト化し、始動のたびのボタン操作を不要に
- エンジン稼働中のドアロック時に鳴るホーンを解除
BMW M3のデイライト輝度変更やアイドリングストップOFFの設定のように、毎日の使い勝手に直結する部分もコーディングでお好みに合わせて調整できます。ライコウでは施工した内容をデータとして管理していますので、今回のように後から項目を追加したいというご相談にも対応しています。BMW・MINIのコーディングをご検討の際は、ライコウ彦根店・横浜店までお気軽にお問い合わせください。
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