BMW R1250GS(K50)へヘッドライトのオートマチックデイライト発光とフロントウインカーのクルージングライト有効化をコーディング。
常時ヘッドライトが点灯する日本仕様ですが、2023年モデルのように昼間はデイライト、夜間はヘッドライトの発光になります。
車両情報
車種 | BMWモトラッド R1250GS ( K50 ) |
初年度登録 | 2021年 |
都道府県 | 奈良県 |
オートマチックデイライト有効化
日本仕様のBMWモトラッドは2023年よりデイライト機能が標準装備
日本仕様のBMWモトラッドは2023年よりようやくデイライト機能が標準装備となりました。
それまでの日本仕様のBMWモトラッドではデイライト発光せずに、常時ヘッドライト点灯になっています。
BMWモトラッド R1250GS ( K50 ) のオートマチックデイライト発光
BMWモトラッド R1250GS ( K50 ) をデイライト発光するようコーディング。
モニターにはオートマチックデイライトのメニューが表示されます。
オートマチックデイライトとして発光している際は、モニター上にアイコンが点灯します。
クルージングライト有効化
BMWモトラッドのクルージングライト
BMWモトラッドのクルージングライトはウインカーが常時点灯します。
日本仕様のBMWモトラッドでは搭載されていない機能ですが、コーディングを行なうことで日本仕様のBMWモトラッドでもクルージングライトを有効化できます。
BMWモトラッド R1250GS ( K50 ) のクルージングライト有効化
BMWモトラッド R1250GS ( K50 )でクルージングライトを有効化しました。
ヘッドライトの両側にあるウインカーが点灯しています。
ウインカー動作をさせると、キッチリと点滅動作になります。
また、ウインカー発光時はクルージングライト時よりも発光輝度が明るくなります。
オートマチックデイライトで発光している場合もクルージングライトは動作します。
クルージングライトはフロントのウインカーのみ点灯でリアのウインカーは点灯しない設定にしています。