BMW R1250RS 純正RDC空気圧センサー後付装着

【ライコウ横浜店ブログ】


みなさん、こんにちは！

ライコウの澤田です！！



茨城県よりBMW R1250RSのお客様にご来店いただきました。



おクルマは、2019年になります。



今回は、純正RDC空気圧センサー後付装着を承りました。



日本仕様のBMWのクルマとバイクでは、タイヤ空気圧はタイヤ回転数で判断する仕組みになっています。
それだと正確な空気圧の数値を得ることができません。

本国仕様と同様に空気圧センサーを後付装着させていただきました。


まずは、ホイールに空気圧センサーを組み込みます。





車両へはRDCユニットを取り付けます。







そして、専用診断機ISTAとRDC専用ツールを使用して、空気圧センサーを車両へ学習させます。











以上の作業が完了しますと車両のメーター内にタイヤの空気圧がリアルタイムで表示されるようになります。











タイヤの空気圧が単に表示されるだけではありません。





意図的にタイヤの空気を抜いてみました。



すると、タイヤ空気圧低下の警告が表示されました。











バイクではタイヤ空気圧低下は大事故にも繋がりかねませんので、普段の日常点検はもちろんのことタイヤ空気圧センサーも装備して、安心できるドライブを楽しんでいただければと思います。


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弊社にてコーディング施工を行なう内容によっては、今まで施工されていたコーディング項目が初期値に戻ってしまう場合がございます。
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