R1250RS(K54)へオートマチックデイライトやコンフォートウインカーなどをコーディングしました。
日本仕様では2023年モデルよりようやく標準機能となったオートマチックデイライトですが、それ以前の車両でもコーディングすることで有効化できます。
また点検時期に近づくと賑やかに表示するサービスアラートは無効化です。
車両情報
車種 | BMWモトラッド R1250RS ( K54 ) |
初年度登録 | 2020年 |
都道府県 | 神奈川県 |
オートマチックデイライト有効化
日本仕様のBMWモトラッドは2023年よりデイライト機能が標準装備
日本仕様のBMWモトラッドは2023年よりようやくデイライト機能が標準装備となりました。
それまでの日本仕様のBMWモトラッドではデイライト発光せずに、常時ヘッドライト点灯になっています。
BMWモトラッド R1250RS ( K54 ) のオートマチックデイライト発光
BMWモトラッド R1250RS ( K54 ) をデイライト発光するようコーディング。
モニターにはオートマチックデイライトのメニューが表示されます。
オートマチックデイライトとして発光している際は、モニター上にアイコンが点灯します。
クルージングライト有効化
BMWモトラッドのクルージングライト
BMWモトラッドのクルージングライトはウインカーが常時点灯します。
日本仕様のBMWモトラッドでは搭載されていない機能ですが、コーディングを行なうことで日本仕様のBMWモトラッドでもクルージングライトを有効化できます。
BMWモトラッド R1250RS ( K54 ) のクルージングライト有効化
BMWモトラッド R1250RS ( K54 ) でクルージングライトを有効化しました。
ヘッドライトの両側にあるウインカーが点灯しています。
ウインカー動作をさせると、キッチリと点滅動作になります。
また、ウインカー発光時はクルージングライト時よりも発光輝度が明るくなります。
オートマチックデイライトで発光している場合もクルージングライトは動作します。
クルージングライトはフロントのウインカーのみ点灯でリアのウインカーは点灯しない設定にしています。
コンフォートウインカーのメニュー表示
コンフォートウインカーのメニュー表示
ウインカーを出して交差点を曲がった後、数百メートル走行するとウインカー動作を止めてくれるコンフォートウインカー。
この機能をON/OFFできるようコンフォートウインカーのメニューを液晶メーターパネルへ表示させます。
サービスアラート無効化
点検時期に近づくと点検を促すサービスアラートが点灯
点検時期に近づくとメーター内にディーラーへの点検入庫を促すサービスアラートが点灯します。
サービスアラートが、メーター内で結構賑やかにお知らせするのが煩わしいという声を耳にします。
サービスアラートが出てしまうとディーラーに入庫してリセットしてもらう必要があります。
サービスアラート無効化
サービスアラートがメーター内に表示しないように無効化します。
ディーラーまで遠方の方や、そもそもメンテナンスしているのでサービスアラートなんて必要無いって方には喜んでいただけるサービスアラート無効化です。
サービスアラートのリセット作業も可能
ライコウでは、サービスアラート無効化の他に、サービスアラートのリセット作業も可能です。