BMW X1 F48 CD/DVD復活作業|純正再生機能を有効化

BMW X1 F48 CD/DVDスロット後付装着。純正パネル交換＋コーディングでCD/DVD再生機能を復活。加工不要で純正同様の操作感。

車両情報

BMW X1(F48) 18d へ純正CD/DVDスロットを後付装着しました

京都府からご来店いただき、2019年式BMW X1（F48 前期）へ 純正CD/DVDスロットの後付装着 を行ないました。

2018年11月製造以降のF48/F45/F46/F39 では、メーカーオプションから CD/DVDプレーヤーが廃止 されています。しかし、ヘッドユニット内部には CD/DVD再生機能が構造として残っている のがポイントです。

つまり、スロット部分のパネル形状だけが変更されているため、

➡ 純正スロット付きオーディオパネルへ交換・コーディングで機能を復活可能

というメリットがあります。

ライコウでは BMW純正新品パーツのみを使用 しているためフィッティング精度は抜群。装着後は純正車両そのものの操作感でお使いいただけます。

純正パネル交換タイプのため加工は不要。隙間や歪みのない自然な仕上がりになります。

交換後、車両側で機能を有効化するためのコーディング施工を実施します。
コーディング後は iDrive のメディアメニューに 「CD/DVD」項目が追加 され、音楽CD・DVD-VIDEO ともに再生が可能になります。

外部プレーヤーを増設する必要がなく、純正機能のまま利用できるため操作もシンプル。
走行時の安定した読み込み、音質・画質も純正品質です。

今回のF48では以下の4項目を施工しました。

コーディング項目の詳細はこちらにまとめています。
👉 車種別コーディング一覧ページ
https://raikopower.com/coding-list/

F48/X1・F45/F46・F39/X2 の 2018年11月以降モデル であれば、今回のように「純正CD/DVDスロットを復活」できます。

加工の必要もなく、純正同等の仕上がりでご利用いただけます。

京都府をはじめ、全国から多数ご依頼いただいていますので、遠方の方もお気軽にお問い合わせください。