BMW X1 ( F48 ) DIXCEL製低ダストブレーキパッド装着

愛知県からBMW X1 ( F48 ) がご来店。
2019年の18dです。
DIXCEL製低ダストブレーキパッド装着を承りました。
ブレーキパッドセンサーが摩耗して警告灯が点灯している状態です。

BMW X1 ( F48 ) DIXCEL製低ダストブレーキパッド装着

DIXCEL製低ダストブレーキパッド装着

DIXCEL ( ディクセル ) 製低ダストブレーキパッド Mタイプ

DIXCEL ( ディクセル ) 製のブレーキパッドは、低ダストのMタイプを調達。
街乗り用として作られたブレーキパッド Mタイプは、ストッピングパワーを犠牲にすることなく、ブレーキダストを大幅に低減します。

DIXCEL ( ディクセル ) 製低ダストブレーキパッド Mタイプ

DIXCEL ( ディクセル ) 製低ダストブレーキパッドへ交換

フロントブレーキはブレーキパッドセンサーが摩耗して警告灯が表示しています。

フロントブレーキはブレーキパッドセンサーが摩耗して警告灯が表示
フロントブレーキはブレーキパッドセンサーが摩耗して警告灯が表示
フロントブレーキはブレーキパッドセンサーが摩耗して警告灯が表示

ブレーキパッドセンサーもご用意してDIXCEL製低ダストブレーキパッドの交換作業です。

ブレーキパッドセンサーもご用意してDIXCEL製低ダストブレーキパッドの交換
ブレーキパッドセンサーもご用意してDIXCEL製低ダストブレーキパッドの交換

ブレーキパッドとブレーキパッドセンサーを交換してからISTA診断機でリセット作業を行ない完了です。

ISTA診断機でリセット作業
ISTA診断機でリセット作業

低ダストブレーキパッドへ交換することにより、アルミホイールやボディに付着するブレーキダストが大幅に低減してくれます。

DIXCEL ( ディクセル ) 製低ダストブレーキパッドへ交換
DIXCEL ( ディクセル ) 製低ダストブレーキパッドへ交換

低ダストブレーキパッドへの交換時期のライコウの見解

ブレーキパッドは減ってから交換したほうがよいのか、すぐ交換したほうがよいのかというご質問をいただくことがあります。

私の個人的な見解では、すぐの交換をお勧めしております。
せっかくきれいに洗車しても、ちょっと走行するだけでアルミホイールがブレーキパッドのダストで汚れてしまうと残念な気持ちになってしまいます。低ダストのブレーキパッドですと洗車後のブレーキパッドのダスト汚れが格段に解消されます。
また、ブレーキローターの消耗も格段に減少できます。そのため、後々の維持費を抑える効果も期待できます。

ちなみに、ライコウのBMW 2シリーズアクティブツアラー(F45)は新車納車後に低ダストブレーキパッドへ交換し、6年経過して走行距離も11万キロを突破していますが、アルミホイールの汚れはほぼありませんし、ブレーキパッドやブレーキローダーの消耗も少なく、ブレーキローターはまだまだ交換しなくて大丈夫な状態です。
クルマの乗り方によっても異なるとは思いますが、ライコウのBMW 2シリーズアクティブツアラー(F45)はクルマが汚れずに気持ちよくドライブできております。