【ライコウ彦根店ブログ】
みなさん、こんにちは!
ライコウの澤田です!!
愛知県よりBMW X1(F48) のお客様にご来店いただきました。
おクルマは、2019年の18dになります。
今回は、12項目のコーディング施工を承りました。
・メーター内のロゴ変更
ドアオープン時にメーター内にBMWのロゴが表示されますが、それをMperformance表示に変更できます。
・リーガルディスクレーマー解除
エンジン始動時にiDrive画面に表示される警告表示を非表示に変更します。
・iDriveオープニング画面のデザイン変更
iDriveが起動する際のアニメーションのパターンを変更できます。
・3ターンシグナルの回数変更
5回に変更させていただきました。
・バック時の助手席ドアミラー下降角度変更
標準仕様より、浅めの下降角度に変更させていただきました。
・ドアロックボタン長押しドアミラー格納の時間短縮
通常、ドアロックボタンを1.5秒長押しすることによりドアミラーが格納されます。
その長押し時間を0秒に短縮させていただきました。
・シートベルトアラーム音消去
メーター内のシートベルト警告灯は点灯したままで、アラーム音だけ鳴らないようになります。
・ドライビングモードの前回記憶
エンジンを切った際のドライビングモードを記憶し、次回のエンジン始動時もドライビングモードの状態を維持できます。
・自動時刻設定の有効化
iDrive画面に自動時刻設定のメニューを表示させることができます。
・ゴング音の設定変更
エンジン始動時や後退時にゴング音が鳴ります。その音色を変更させていただきました。
今回はBMW i仕様に変更させていただきました。
・レーンデパーチャーワーニング動作速度変更
通常は60km/hより動作するレーンデパーチャーワーニングですが、その動作開始速度を40km/hに変更させていただきました。
・リアゲートのコンフォートアクセス時間変更
リアゲートをコンフォートオープンさせる際の時間を変更させていただきました。
2018年1月よりコーディング施工の価格やルールを改定させていただいております。
詳細は、2017年10月29日のブログ をご覧ください。