BMW X1(F48) ヘッドライトスイッチ適正化などコーディング施工

愛知県からBMW X1(F48)がご来店。
2017年の18dです。
ヘッドライトスイッチ適正化などコーディング施工を承りました。

BMW X1(F48) ヘッドライトスイッチ適正化などコーディング施工

コーディング施工

コーディングとは・・・

愛車を自分仕様へと変身させることができるのがコーディングです。
コーディングによって、使い勝手の悪さを改善したり、製造年月での仕様の違いやグレード&装備の違いなどによって封印されている機能を呼び起こすことができます。

デイライトメニュー表示

デイライトのメニューを表示させON/OFFの切り替えができるようになります。

3ターンシグナルの回数変更

標準状態ではターンシグナルの回数設定は1回と3回のみですが、5回の設定項目を表示させ、ワンタッチターンシグナルの回数が5回も選択できるようになります。

ヘッドライトスイッチの適正化設定

2017年7月製造からライトスイッチが【0】ポジションであっても暗いところではオートライト機能と同様にヘッドライトが自動的に点灯してしまいます。
ライトスイッチが【0】ポジション時にヘッドライトが自動点灯する機能を解除しました。

コーディングでのご留意事項

車両のコンピューターには、プログラムファイルや設定ファイルなどがインストールされており、コーディングは設定ファイルの中身を変更します。
したがいまして、設定ファイルに存在している項目のみが変更できるため、存在しない項目については変更できません。コーディングではプログラムファイルは変更できない為、コーディングによって何でも機能が実現できるわけではありません。