【ライコウ彦根店ブログ】


みなさん、こんにちは!

ライコウの澤田です!!



三重県よりBMW X1(F48)のお客様にご来店いただきました。



おクルマは、2020年の18dになります。



今回は、ユピテル製エンジンスターター装着と追加コーディング施工を承りました。



まずは、ユピテル製エンジンスターター装着です。

エンジンスターターとは、リモコンを使用した遠隔操作でエンジンを始動させることができる装置です。



付属リモコンのスタートボタンを押しますと・・・





車両にエンジンスタートの指示が送られ、 数秒すると車内の電気が点灯し、エンジンが掛かります。







アイドリング設定時間内に、リモコンキーでドアを開け、制限時間内にブレーキを踏んでギアをDレンジに入れれば、エンジンは止まらずに車両を動かすことが可能です。

当然のことですが、リモコンなど鍵が無いとブレーキを踏んだ時点でエンジンは停止しますので、セキュリティ的にも万全です。

新車購入時に2本のキーが付属しますが、そのうちの1本をエンジンスターターを動作させるために使用します。
エンジンスターターを装着させていただく際は、純正キーを2本ご持参いただく必要がございますのでご注意くださいませ。



最後にコーディング施工です。
1項目のコーディング施工を承りました。


・ライトスイッチ【0】ポジション時のヘッドライト自動点灯解除
 2017年7月製造からライトスイッチが【0】ポジションであっても暗いところではヘッドライトが自動的に点灯してしまいます。
 【0】ポジション時にヘッドライトが自動点灯する機能を解除しました。


コーディング施工を行なうECUによって、メーターのトリップメーターのデータ値やiDriveのプログラマブルボタンのメモリなどがリセットされてしまう場合がございますので予めご了承ください。

弊社にてコーディング施工を行なう内容によっては、今まで施工されていたコーディング項目が初期値に戻ってしまう場合がございます。
弊社でコーディング施工させていただいている内容は復活させていただいておりますが、他店もしくはご自身で施工されているコーディング内容は再設定していただく必要があります。
今までに他店もしくはご自身で施工されていたコーディング項目の内容につきましては一切の責任を負いませんので予めご了承ください。

また、スマホを使用したコーディング施工の不具合により、機能の動作不良が発生して正常動作してくれないケースが多発しております。その際は、不具合を起こしているECUの初期化を行なってから、コーディング施工させていただく場合がございます。
スマホを使用したコーディング施工などでの不具合を弊社で対処を行なう際は別途費用が発生する場合がございます。

その点をご理解いただいた方のみの施工をさせていただきます。