BMW X1(F48) 両側リングライト発光の色合いが変になったのでLEDモジュール交換などの修理

両側のリングライトで発光不良が発生しディーラーで80万円の修理見積が出ており大変お困りな状態でした。
LEDモジュール交換やヘッドライトのリペア作業を行ない、ヘッドライトを交換せずに修理いたしました。
大幅に修理費用を抑えることができお客様には大変喜んでいただけました。
現物修理せず新品交換修理しかしないディーラーでは高額な費用となってしまう典型的な事例です。

BMW X1(F48) 両側リングライト発光の色合いが変になったのでLEDモジュール交換などの修理

車両情報

車種BMW X1 ( F48 ) 18d
初年度登録2018年
都道府県香川県

助手席側LEDヘッドライトが点灯不良のためLEDモジュール交換修理

助手席側LEDヘッドライトの外側リングが光量落ちて黄色っぽい症状

助手席側のLEDヘッドライトで2つのリングのうち外側のリング発光に異変が発生しています。

助手席側のLEDヘッドライトで2つのリングのうち外側のリング発光に異変が発生

デイライトの発光輝度が落ちており、色温度が下がって黄色っぽくなっています。

デイライトの発光輝度が落ちており、色温度が下がって黄色っぽく
デイライトの発光輝度が落ちており、色温度が下がって黄色っぽく

内側のリングライトと外側のリングライトにそれぞれLEDモジュールが取り付けられていますが、外側リングライト用のLEDモジュールにダメージが発生しています。

そのためBMW純正パーツのLEDモジュールを新品へ交換いたしました。

LEDモジュール交換修理

BMW純正パーツのLEDモジュールは内側と外側がセットになっています。

BMW純正パーツのLEDモジュールは内側と外側がセット

外側リング用のLEDモジュールを新品へ交換します。

既存のLEDモジュールは茶色く焼けてしまっていました。

既存のLEDモジュールは茶色く焼けて
既存のLEDモジュールは茶色く焼けて

リングライト用のアクリル中央部は焦げて茶色くなって溶けています。

リングライト用のアクリル中央部は焦げて茶色くなって溶けています
リングライト用のアクリル中央部は焦げて茶色くなって溶けています

通常ですとヘッドライト交換となってしまいますが、ライコウではアクリル部分のリペア作業を行なっています。

ちなみにBMW純正のLEDヘッドライトは270,000円(税別)というパーツ価格です。(2024年11月29日現在)

アクリル部分のリペア作業
アクリル部分のリペア作業

茶色い部分を削ってここまで復活させました。

アクリル部分のリペア作業

リペア作業が完了したので新品のLEDモジュールを取り付けます。

内側リングのLEDモジュールも新品へ交換
内側リングのLEDモジュールも新品へ交換

せっかくなので内側リングのLEDモジュールも新品へ交換いたしました。

そして、再びLEDヘッドライトを点灯させてみました。

再びLEDヘッドライトを点灯

黄色っぽい色温度は美白光へと変わってくれて、発光輝度も内側とほぼ同じくらいに復活してくれました(^^)/

色温度は美白光へと変わってくれて、発光輝度も内側とほぼ同じくらいに復活

お客様に発光具合を確認していただきOKいただきました。

色温度は美白光へと変わってくれて、発光輝度も内側とほぼ同じくらいに復活

無事にリング発光は復活してくれて修理作業は完了しました。

運転席側LEDヘッドライトの発光色不良の修理

運転席側LEDヘッドライトの外側リングが黄色っぽい症状

運転席側のLEDヘッドライトで2つのリングのうち外側のリング発光に異変が発生しています。

運転席側LEDヘッドライトの外側リングが黄色っぽい症状
運転席側LEDヘッドライトの外側リングが黄色っぽい症状

デイライトの色温度が下がって黄色っぽくなっています。

デイライトの色温度が下がって黄色っぽく

こちらは、LEDモジュールにダメージがありませんでした。

LEDモジュールにダメージがありません
LEDモジュールにダメージがありません

しかもアクリル部分も焼損などのダメージが見受けられません。

アクリル部分も焼損などのダメージが見受けられません

念のためマイクロスコープでヘッドライト内部の状態を確認します。

マイクロスコープでヘッドライト内部の状態を確認
マイクロスコープでヘッドライト内部の状態を確認

すると目視では判断できませんでしたが、アクリル周囲に黄ばみが確認できました。

そこでアクリル部分のリペア作業を行ない、新品のLEDモジュールへ交換しました。

そして、リングライトを点灯させて状態チェックです。

リングライトを点灯させて状態チェック

若干は状況が改善されましたが期待していたほどの効果はありませんでした。

原因は定かではありませんが、経年劣化などでアクリル全体に黄ばみが出てしまった模様です。

ここで、アイデアが頭に浮かびましたので早速実施します。

そして再度リングライトを点灯させて状態チェックです。

再度リングライトを点灯させて状態チェック

黄ばみが減少してホワイト発光してくれました(^^)/

既存のLEDモジュールに戻してから点灯させても同様の結果となりました。

最終的には運転席側はLEDモジュールの交換は行なわず、修理だけで対応させていただきました。

左右のヘッドライトともにリングライトが復活してくれました。

左右のヘッドライトともにリングライトが復活

お客様にもご確認いただきOKをいただけました。

まとめ

助手席側ヘッドライトはLEDモジュール交換とアクリルリペア作業、運転席側ヘッドライトはアクリルリペア作業でリングライト発光を復活できました。

地元のディーラーでは、両側ヘッドライト交換で80万円オーバーの見積もりが出ていたそうなので、大幅にコストダウンできました。

と大変喜んでいただけました。

運転席側ヘッドライトで行なった新たな修理手法は今後も役立ってくれるアイデアとなりました。

コーディング施工

コーディングとは・・・

愛車を自分仕様へと変身させることができるのがコーディングです。
コーディングによって、使い勝手の悪さを改善したり、製造年月での仕様の違いやグレード&装備の違いなどによって封印されている機能を呼び起こすことができます。

デイライト時の発光輝度変更

デイライト時の発光輝度を変更します。

ヘッドライトスイッチ適正化設定

ライトスイッチが【0】であっても暗いところではヘッドライトがオートライトと同様に自動点灯します。ライトスイッチが【0】の場合は、ヘッドライトを点灯させません。

ヘッドライトスイッチ適正化設定

コーディングでのご留意事項

車両のコンピューターには、プログラムファイルや設定ファイルなどがインストールされており、コーディングは設定ファイルの中身を変更します。
したがいまして、設定ファイルに存在している項目のみが変更できるため、存在しない項目については変更できません。コーディングではプログラムファイルは変更できない為、コーディングによって何でも機能が実現できるわけではありません。