みなさん、こんにちは!
ライコウの澤田です!!
京都府よりBMW X1(F48) のお客様にご来店いただきました。
おクルマは、2017年の18dになります。
今回は、地デジ化キット装着&フォグライトLED化&フロントウインカー/リアウインカーLED化とコーディング施工を承りました。
まずは、地デジ化キット装着です。
F45/F46/F48の場合、メーカーオプションで地デジチューナーの設定はありません。
そのため、ディーラーでのオプション設定で社外の地デジチューナーを装着されている方が多くなっています。
ライコウでも地デジ化キットとしてa/tack製のAVインターフェースとパイオニア製の地デジチューナーを装着させていただいております。
地デジチューナーは、パイオニア製の4チューナー×4アンテナの地デジチューナーになります。信頼のパイオニア製の商品になりますので安心してお使いいただけます。
地デジチューナーを装着し、iDrive画面に映し出された画像です。
もちろん画面は2画面切り替えも可能です。
地デジと地図の同時表示といったことも実現できます。
操作方法は、パネルスイッチやハンドルのスイッチを使用して行なえますので、付属のリモコンはほぼ使用することなくお使えいただけます。
高機能AVインターフェースとパイオニアの地デジチューナーGEX-909DTVをセットにした地デジ化キットを取付工賃込で125,000円(税別)にて承ります。
高機能AVインターフェースには、純正ナビ操作や純正DVDプレーヤー視聴や純正USBメモリの動画再生を走行中可能にするTVキャンセラー機能も備わっております。
そのため、ナビのスピードロック解除のコーディングも必要がありません!!
お次は、フォグライトLED化です。
BELLOF製のLEDフォグランプバルブキット トランスレイ(TransRay)を装着させていただきました。
H8/H11/H16/HB4バルブに対応し、色温度が6,500k/2,900kを選択できるマルチLEDバルブになります。
F48ではH8バルブが装着されており、色温度を2,900kで設定させていただきました。
車両に装着し点灯させた画像です。
BMW/MINIに装着する場合は、コーディング施工にて球切れチェックをキャンセルし、キャンセラーを使用しない方法で装着させていただきます。
続いては、LEDバルブの装着です。
F48のフロントウインカーはS25アンバーバルブ 150度ピンが適合いたします。
ヘッドライト内にオレンジ色が無くなりスッキリした印象になります。
ウインカーの点滅がLEDならではの歯切れの良さを体感していただけます。
リアウインカーはS25アンバーバルブ 180度ピンが適合いたします。
コーディング施工で球切れチェックキャンセルをさせていただきました。
LEDバルブは、車種によってハイフラや球切れ警告灯の異常点灯になる場合があります。
その場合、別途キャンセラーを装着するか、コーディングで対応いただく必要がございます。
最後にコーディング施工です。
今回は4項目のコーディング施工を承りました。
・ConnectedDriveにUSBビデオ再生機能追加
USBポートにUSBメモリースティックを挿しますと動画を再生することが可能になります。ライコウで持っている動画サンプルの保存形式はMP4です。
・ウインカー点灯時のデイライト減光解除
F45/F46/F48はウインカー点灯時にデイライトが減光するようになっています。
その減光動作を解除させていただきました。
・3ターンシグナルの回数変更
5回に変更させていただきました。
・LED化済みのバルブ類のLED仕様設定
純正ナンバー灯やエンジェルアイと同様にLED仕様変更します。
ライコウでは、1項目4,000円(税別)で施工させていただいております。また、金額の上限を10,000円(税別)に設定させていただいていますので、3項目以上のコーディング施工金額は一律10,000円(税別)になります。
ナビのスピードロック解除コーディングは、別途10,000円(税別)とさせていただいておりますのでご了承ください。